ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

京都へ映画(『祇園祭』)を観てきた(ついでにいくつか他の用事も)、そして来週に宮崎へ出かける

2021-07-29 00:00:00 | 映画

7月24日(土曜日)、京都で映画(『祇園祭』)を鑑賞してきました。京都文化博物館にてです。

中村錦之助(萬屋錦之介)主演の「祇園祭」が今年も公開される(よって観に行くつもり)(追記あり)

お知らせが遅くなったが、映画『祇園祭』が、16日、17日、24日に上映される

この映画を観た後、高倉健の気分に浸ったというわけです。なお『祇園祭』には、ちょびっと健さんが出演しています。ほんとにちょびっとですが。ほかに美空ひばりも顔を出したりと、キャストはなかなか油断のならない映画です。その他は大してお話をすることもありませんが、若干の写真は撮ったので、また少し写真をお見せしたいと思います。

高倉健の気分(?)を味わってきた(映画『無宿』のロケ地を訪問する)

それで、これもいつ行くとはいいませんが、来週宮崎県へ旅立ちます。

6月末に予定した宮崎旅行は、8月以降に順延した

オリンピック開催だなんだという時期に、東京を離れて遠く宮崎を観光するというのも悪くありません。私としては宮崎牛、宮崎の鶏その他を賞味したいと思います。あとちょびっと福岡にも行きますので、またラーメンやもつ鍋、水炊きなどをいただこうかといまから楽しみです。ただ九州新幹線は今回は乗らなそうです。まあ乗ってもいいのですけど。鹿児島まで行ってそこからぐるっと回って九州を3/4周する精神でいけばいいのです。たぶん実際には、高速バスでの移動となるかと思います。

わりといいホテルにも今回は泊まります。本来なら海外に行くのですが、行けないのはしょうがないから、その埋め合わせという意味合いで多少は金を使います。宮崎市に限らず延岡とか日南にも行ってみようかと思います。やはり飫肥などは観光したい。

そういうわけで、その時期はコメントなどへの対応が遅れるかもしれませんが、乞うご容赦および、旅行記には乞うご期待。北京・天津紀行終了後に記事を発表させていただきます。


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2 コメント

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Unknown (アンドリュー・バルトフェルド)
2021-07-29 22:37:56
九州で高速バスを利用するのも良いですね。
博多から鹿児島まで夜行バスを利用したことがありましたが、疲れていたし外は見られなかったので昼行のバスでその埋め合わせを考えました。

別府から長崎までの高速バスは良かったです。九州の東から西へ行く感じが実感できました。
長崎に着いて駅で荷物を預けて爆心地まで行ったことも思い出です。

鹿児島だとヒュンダイユニバースを積極的に導入しているバス会社があります。空港線しか知りませんが他の路線でお世話になれば良い思い出が期待できます。
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>アンドリュー・バルドフェルドさん (Bill McCreary)
2021-08-01 22:12:34
どうしても高速バスは、車窓は面白くないですからね。昼でせいぜい楽しむ所存です。かつて私も、福岡⇔長崎の高速バスを利用したことがあります。
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