翌朝起きて風呂に入ります。さっぱりしました。朝食を食べます。
ビュッフェ形式です。私が乗る直前に、ビュッフェ形式が復活したとのこと。
こんな感じです。
窓から見た海です。
朝食会場入り口です。
いよいよ門司に近づきます。
新門司港のフェリーターミナルです。
山が見えます。
小倉駅 への送迎バスに乗ります。
無事到着します。
このコンビニで、飲み物を仕入れました。
今日は佐賀に行きます。通しの切符を買って、博多で途中下車するつもり。
この日から連休だったのですが、やはり人は少ないですね。
終点で、乗り換えます。線路を横切らされて、何なんだです。
地元出身のため、この人の絵はモノレールのラッピングなどにもなっていました。
駅まで歩きます。
お、いい景色です。
思い出しました。この折尾駅はいい駅舎があるので有名でした。映画『ダイナマイトどんどん』のロケにも使用されています。詳細は、「居ながらシネマ」さんを参照してください。
こういう駅舎も、文化財的な価値ばかりでなく、観光としても目玉になりうると思うんですけどねえ。そんな考えはろくに通用しない。だいたいこの写真で分かるように、この駅舎、地元の人からたいへん愛されたようじゃないですか。もったいないにもほどがあるというものです。
屋根は昔のものを残しているんですかね。
それでこういうつまらんものになるわけです。
(つづく)
とはいえ、駅舎改築の話を聞いていますが「横並びかよ」というのが率直な感想です。
高架にしないと交通渋滞などが解消されないというのは理解しますが、もう少しやりようがあったと思います。
駅ビルに商業施設を入れるのでしょうが、北九州市内の百貨店が上手く行っていないのを聞くと(一昨年くらいの話で申し訳ありませんが)、「果たして」という気持ちになります。
新駅舎になってから降りていませんが、原宿駅もつまらなくなったでしょうし。
JR奈良駅は高架下に旧駅舎が残っていますが、家人を連れてツアーに行くか一人旅の時にきちんと見られればと思います。
某漫画を読んだときに印象が残っていたので尚のことです。
最近の例では、2018年に苗穂駅が駅前再開発事業によって札幌寄りに移転し、橋上駅として新築されましたからね。これに伴って北口が新設されて駅南北の移動が容易になりましたが、旧駅舎は文化財的なものとしてそのまま保存しても良かったのでは、と思わなくもありません。