娘のジェニスの別れた相手、ヘジュンと会って話をしたキャリー。好青年なので、もう一度付き合うことにならないのか、ジェニスに打診したところ、ジェニスが強く否定。その直後にキャリーが言った言葉。
今宵は、『優雅な母娘』から
このセリフにしました。確か、三回目に、「人の心は移ろうもの」というセリフをご紹介したかと思います。この時は心が離れて行く場面でしたが、こんどはその心が戻ってくるという場面で使われています。いずれにしても、人の心持ちは絶えず変化することを言ってますね。ふと、『方丈記』のあの有名な出だしを思い出してしまいました笑
このドラマ、タイトルとは裏腹に、ストーリーはマクチャン系のとんでもないドラマでしたが笑、この手のドラマには欠かせないキャストで、安定した仕上がりになっています。