チェハとイナの婚約発表の場が、チェハがウニョンを連れて現れ、自分の交際相手だ、と発表したため驚いたウニョンは会場から逃げ出し、チェハも追いかけて出ていった為、会はおじゃんになってしまいました。
一方一時は唖然としていたイナでしたが、フィリップを見つけると、何をしているの?友達なら止めるべきよ、愛する人を奪われていいの?、と捲し立てました。しかし、フィリップは、チェハも悪いが、チェハを無視したイナやチェハの両親も悪い、と言いました。しかしイナは、自分の席だったのに他人が奪っていった、と怒りが収まりませんから、フィリップは、怒っても仕方がない、何が賢いか考えよう、と提案しました。その際フィリップが言った言葉がこのセリフになります。