スニが置いて帰ったお金をと結婚指輪を一人暮らしのスニのところへ返しに行ったミョンジャは、想像以上にスニが歳をとったことに衝撃を受けました。
店に戻ったミョンジャは、兄妹たちにテレビ電話をかけて、誰かがスニの面倒を見ないと、と提案しました。しかし兄妹達は口々に、長男、次男に任せよう、後継ぎの概念も変わった、うちの状況で同居は無理だ、心配し過ぎだ、などと話してまとまりませんでした。
そして下の妹が、歳なんだから仕方がないと言った時、ミョンジャは、もういい、と言ってキレまいました。更に捨てセリフのように言った言葉がこのセリフになります。
両親のことが一番そうなんですが、他の物事もみなそうです。例えば普段着の買い物でも、買うかどうか迷っている内によそから手が伸びてきて、なんてご経験ないですか笑