久しぶりの投稿は、フーテンの寅息子が京都の友人に送ってもらった京野菜で作ったラタトゥイユ。
フーテンの寅息子の父親は、それをそうめんにのせた。なるほど、うまそう。もずく酢やスイカもつけ合わせて、健康的〜。若い男子には物足りないかもしれないから、おいなりさんも付けたところが男子ご飯らしい。
この日の夜食は手作りラザニア。 シロさんレシピで。
何をやってるのかわからないが、このところ帰宅は一週間に一度程度。まったくかまわないのだが、困るのは、夜10時を回ってごはんを「食べる」と言うとき。こちらはちょいと外で食べて済ましても、息子用にテイクアウトをするし、作ったときは、一人前をタッパーに詰めて保存しておくが、３日も帰ってこないと、ダメになる前に食べてしまうことになる。タイミングが合わないと何も用意がないってことに。
このラザニアは実際ほぼ一週間前のものだ。
せっかく付け合わせたサラダは食べなかったようだ。息子よ、サラダも親心だよ。デザートがなかったから、ヨーグルトに、シロさんレシピの手作りいちごジャムをたっぷり。
やっぱり現代のフーテンの寅。４月に入ってから帰宅する日が少なめ。「4月は忙しいんだよね」だって。なにがそんなに忙しいのか、いわゆる、いみふ〜。
残り物だったカブと鶏肉の煮物、その夜の晩ごはんだった、エビマヨ、それに残り物のロールキャベツ入りスープと頂き物のたけのこごはん。たけのこごはんは足りなかったから白ごはんも一緒に二色盛りに。切り干し大根はおかざりていど。入浴中のオットに代わり、私が用意したが、ちょっとすくなかったかな。やっぱり男のごはんのほうが、全体的に盛りがよいかも。
フーテン息子は帰宅せず、父親の育て直しごはんも最近は、無い。これもまた寂しいもの。
しかし、料理はしてくれている。力作の豚の角煮をアップしておこ。毎回、ゆで卵の黄身の茹でぐらいがカンペキなのだった。
時間は３時間くらいかけてるかなぁ。ネギや生姜とまずばら肉を茹でて、なんだかんだで味付けて。