再訪 明和町「らーめん榎隠(かのん)」

昨日は、連れ合いがもう一度明和町のらーめん店「らーめん榎隠(かのん)」に行きたいということで、群馬県の太田市での

御朱印巡りを目的として、「らーめん榎隠(かのん)」に寄ってまいりました。

前回時は二人とも榎隠らーめん醤油をいただきました(6月29日付けブログ参照)が、今回は連れ合いが潮風らーめんをストレート

細麺で私はカレーらーめんを手打ち麺でいただくことにしました。餃子は二人で1皿を注文。

カレーらーめんはメニューにスープが良く絡む手打ち麺がおススメと書いてあったので、つい注文したのですが好み的には

カレーや味噌といった味の濃いメニューには太麺が好きなので、ちょっと間違ったかもしれません。

連れ合いは追いガツオをした潮風らーめんについて、出汁はしっかり感じるがその分醤油の味を薄目に感じるので普通の醤油の方が

好みだといっておりました。カレーらーめんは野菜もたっぷり入ってボリューム感もありました。店主渾身の一杯というコクのある

スープは美味しくいただきました。

餃子も安定の美味しさですね。特製とも自家製とも書いてありませんが皮のもっちり感と具のバランスがとってもいいです。

ご馳走様でした。

「らーめん榎隠」　　群馬県邑楽郡明和町南大島1017-1　　電話0276-84-1178

 

赤羽の美味しいラーメン「麺処 夏海」

21日のお話になってしまいますが備忘録的に書かせていただきます。

新宿に所用があり、ランチ時に赤羽で途中下車し駅近くでらーめんをいただくことにしました。

目指したのは、有名店「麺処ほんだ」のネクストブランドという「麺処夏海」さんです。

平日とはいえ行列を覚悟して向かいましたが、12時5分頃到着でちょうど1席空いており入店することができました。

店外にある券売機で醤油の特製1150円を購入。その他は醤油850円、塩850円、煮干し豚骨900円、つけめん900円などとなっています。

様々な限定メニューも提供されていて券売機には限定の文字が多数ありましたた。

薄暗い店内はカウンターのみで10席ほど。各席にはアクリル板で仕切りが立てられていました。

券を店員さんに渡すときに細麺か手もみちぢれ麺か聞かれたので、一瞬迷いましたが手もみちぢれをお願いしました。

濃い口醤油のタレと清湯スープ。ほどよい背油に生姜が添えられ好みのルックスで期待が高まります。

チャーシューはオーソドックスなバラの煮豚やローストポークのようなものなどが混在していて楽しめました。

動物系・魚介系のバランス重視のコクのあるスープと醤油のバランスもよく、引き上げたちぢれ麺への絡みもよく、しっかりした食感も

楽しめて美味しくいただきました。個性を強調する一杯もいいのですが、こういったセンスを感じるまとまりのある一杯も大好きです。

ご馳走様でした。

「麺処夏海」　北区赤羽1-18-4　電話03-3902-2833

 

 

 

 

 

上尾のらーめん「麺処ろくめい」と榎本牧場のミルクジェラート

今日は連れ合いと上尾方面に御朱印巡りも兼ねて行ってまいりました。

まずは、徳星寺に行ったついでに榎本牧場に寄ってきました。平日の午前中にもかかわらず5～6組のお客様がいらして

牛の飼育舎を見たり、売店でジェラートやヨーグルトなどを購入し、店内や外のベンチなどで食べていらっしゃいました。

我々もジェラートをいただくことに・・・・。

私はミルクのシングル370円で連れ合いはダブルでミルクとイチゴミルク450円をいただきました。搾りたての牛乳の素材

を生かすためシンプルにこだわっているとのことですが、まさにミルクを味わうジェラートでした。

榎本牧場　　上尾市畔吉736-1　電話048-726-1306　　ホームページ    http://www.enoboku.com/

お昼は醤油系のらーめんを食べたくて、麺処ろくめいさんへいってみました。お店には駐車場がないとのことで、近くのコープで

買い物をしつつ車を停めさせていただきました。

開店間もない11時少し過ぎに到着して、券売機で私は特製中華そば1030円、連れ合いは中華そば800円を購入し2つあるテーブル

の1つに座りました。清潔感のある店内には我々を入れて6名ほどが入店されていました。

ほどなくテーブルに置かれた一杯は見た目がほんとに綺麗です。海苔の黒と鶏チャーシューや玉子の白、ローストポークのような

チャーシューのピンクや茶色、麺の薄い黄色や醤油の色などが整えられて配置してあります。

スープをいただくと坂戸の弓削田醤油の生醤油の香りや風味が前面に出ていて、鶏や昆布の出汁感は少し引っ込んだように感じて

しまいます。麺は全粒紛の細麺でスープとの絡みもいい感じでした。連れ合いは豚骨系がすきなので少し物足りなく感じたよう

ですが、和食出身でラーメンは独学という店主のこだわりはストレートに感じられる一杯でした。

ご馳走様でした。

「麺処ろくめい」　上尾市川259-2　　電話048-717-3865

 

 

桶川郊外の美味しいラーメン「ふくのや」

本日は、モラージュ菖蒲で映画「ゴジラ対キングコング」の鑑賞。感想等はまた別の日にさせていただきます。

映画はお昼過ぎの回だったのでモラージュから遠くない場所でお店を探し、ランチをいただくことにしました。

今回は桶川市の久喜市寄りにある「ふくのや」さんへお邪魔しました。有名店山頭火で修行された方が開いたお店とのことで豚骨白濁

スープのラーメンということになります。メニューはらーめん(塩・醤油・味噌)が800円、トッピングがのったふくのやらーめんが900円

ちゃーしゅーめん1000円、つけめん800円とシンプルです。サイドメニューは玉子ごはん210円、ネギごはん210円などとなっています。

11時30分開店ですが映画の上映時間の関係もあり30分ほど前に到着して一番乗りでの入店。20席ほどの店内は開店5分後には満席でした。

私はふくのやらーめん塩を連れ合いは醤油をいただくことにしました。同じタイミングでの着丼だと思いましたら塩が先で醤油は5分ほど

遅れて着丼。山頭火同様に小梅がないだけで塩にはちゃーしゅー、煮卵、メンマ、きくらげで醤油はきくらげのかわりにのりがトッピング

されていました。よくよく比べてみると麺に違いがあり、醤油の麺は塩より少し黄色味があってこしも強い感じがしました。

スープは山頭火のコンセプトと同じく最後の一滴まで美味しくいただける優しい味わいの白濁豚骨スープでした。

次は味噌を試してみたいと思います。ご馳走様でした。

「ふくのや」　桶川市加納1780-5　電話　048-728-5355　開店11時30分　駐車場は店舗前5～6台の他、第二駐車場もあります。

　　　　ふくのやらーめん塩　　　　　　　　　　　　　　ふくのやらーめん醤油

群馬県明和町の美味しいラーメン「榎隠(かのん)」

月曜日に訪問した茂林寺で12時～13時まで受付がお昼休みのため近くのラーメン店でランチをいただくことにしました。

月曜日定休の店もあり、探したのは館林に隣接する邑楽郡明和町のラーメン店「榎隠(かのん)」です。茂林寺からは2キロ

ちょっとの距離で、お役所や学校・消防署など公的な建物以外はあまりないのどかな風景におしゃれな建物が現れます。

店内も清潔感があり、店員さんの対応も気持ちがよかったです。佐野系の醤油スープをベースに塩や味噌、カレーラーメン

などメニューは豊富で餃子やチャーシュー飯などのサイドメニューも充実しています。麺も手打ちとストレート細麺を選べる

ようになっています。我々は基本のラーメンにいろいろなトッピングがのった榎隠ラーメンの醤油を連れ合いはストレート麺

で私は手打ち麺をいただくことにしました。榎隠ラーメンはチャーシュー・煮卵・水菜・海苔・メンマなどがトッピングされた

いわゆる特製ラーメンみたいなものです。佐野系の澄んだスープに太さや幅にばらつきのある手打ち麺は様々な食感も楽しめる

効果もあるので、雑に切っているのではなく、意識してこのような麺の太さにしているのかなと思います。チャーシューもバラ

をしっかり煮込み味も染みたトロトロのタイプでお店人気の1・2位をチャーシューメン系が占めていました。餃子も餡のバランス

や味も良くて、皮ももちっとしていて好みのタイプでした。連れ合いも美味しいので友達とも来たいと言っておりました。

私もカレーラーメンや味噌も試してみたいし、餃子も大人食いをしてみたいので、またお邪魔すると思います。

美味しかったです。ご馳走様でした。

メニューは、らーめん670円、榎隠らーめん820円、チャーシューめん930円、ネギ味噌チャーシューめん970円、餃子380円など

「らーめん榎隠(かのん)」　　群馬県邑楽郡明和町南大島1017-1　電話　0276-84-1178　水曜定休(火曜一部)