オジサンおひさまの備忘録

オジサンおひさまが応援もしつつ食べ歩きやぶらり旅などきままに備忘録的に
のんびり書いていきます。

日向坂46ライブ配信&小坂菜緒写真集「君は誰?」

2021-07-11 14:24:09 | アイドル・芸能

今まさに、日向坂46と櫻坂46との合同ライブが行われていますが、私は昨日の日向坂46単独のライブのみの

視聴をさせていただきました。日向坂とおひさまの祭典だけにずっと雨が降り続いていた中、晴れ間も出る水

の演出が生かされる天候になりました。スージーのラップによるメンバー紹介から始まったライブは体調不良

で休業中のコサカナを除く21名が登場。みーぱんが間に合って、しかも元気そうでほんとに良かった。

会場はメインステージの他、左右のサブステージに噴水で囲われたセンターステージがあり、各ステージを通

路で結び、更にトロッコなども使い広い会場をうめたおひさまの近くに行けるように工夫もされています。

私はこの会場は行ったことがないのでよくわかりませんが、きょんこはМCで3年前と同じといっているので

坂道にとってはスタンダードな配置なのかもしれません。途中ダンストラックなども挟みステージ移動も多く

かなり体力を使うセットリストになっていました。ただセンターステージの噴水の高さはもう少し低くても

良かったんじゃないかなと思いました。映像上かなりメンバーを遮る形になっているのが気になりましたね。

気温や湿度も高く厳しいステージだったかもしれませんが、辛そうな表情も見せることなく笑顔で頑張って

いました。コサカナのセンター曲は以前の通り他のメンバー複数で対応しておりました。おすしの青春の馬は

今回も気合が入っており、迫力ではもはやコサカナを超えている感じです。また、休業から復帰後涙もろく

なっている好花がアンコール前に涙を浮かべている姿は感動的でした。

おひさまも指示通りコールをすることなくバルーン応援に終始していて安心しました。こういったルールを

守る行動が結局彼女たちの活動範囲を守っていくことに繋がるものと思います。

ハロヲタだったころは、会場周辺の住民の方たちに評判が悪くなることは応援するメンバーが悲しむことと

して絶対タブーだったので、おひさまの皆さんもきっとファンの誇りとして守っていらっしゃるのかなと

思います。

アンコールでは、秋のアリーナツアーも発表されました。春に予定されていたより関東周辺が少なく会場

も8000人規模ということでチケット争奪戦になりそうですが、遠征はできないので東京に申込むつもりです。

セットリスト

1.君しか勝たん 2.ドレミソラシド 3.キュン (МC)  4.ソンナコトナイヨ 5.声の足跡 (МC)

6.Right?(3期生) 7.世界にはThank you!が溢れている(2期生) 8.どうする?どうする?どうする?(1期生) (МC)

9.膨大な夢に押し潰されて (ダンス) 10.My fans  11.アザトカワイイ 12.青春の馬 (МC)

13.誰よりも高く跳べ!2020  14.JOYFUL  LOVE  アンコールМC 15.約束の卵2020

 

追伸

発売から日にちはたってしまいましたが、小坂菜緒ファスト写真集「君は誰?」を発売三日後にゲットいたしました。

凄く押しているというわけではないのですが、やはり日向坂の顔として加入以来、プレッシャーに悩みながら、

メンバーの励ましに支えられて、健気に頑張って成長を続ける休業中のコサカナをおひさまとして応援したいという

思いです。撮影場所も好きで何回かお邪魔している八ヶ岳周辺など山梨県なので更にうれしかった。萌木の村のメリー

ゴーランドなども使われていて、また近々行こうと思っていたので聖地巡りの楽しみもできました。

秋元先生が帯に

「とある映画監督が言っていた『一流の女優は、カメラを回す度に別人のように見える』小坂菜緒もいくつもの

表情を見せるので、『君は誰?』と聞いてしまう」と書いていらっしゃいます。

14歳でオーディションに参加して4年。まだ18歳のコサカナの成長が楽しみです。

どちらかといえば庶民的でかわいい系の顔立ちの多い日向坂メンバーの中でどこにいてもコサカナは目立ってしまう。

グループのイメージづくりとしてデビューから4作連続のセンターはスタッフにとっては必然だったのかなと納得して

しまう写真集です。

 表紙                       同封されていたポストカードの表と裏