6時に淀川登山口を出発する。
朝の冷気を孕んだ杉木立の中を歩く。
投石岳など、奇岩群を眺めながら進む。
快晴に恵まれて、予定よりも少し早く宮之浦岳に到着した。
水が豊富で荷物が軽くて済み、携帯トイレ持参なのでトイレの不安もない。
楽しみながら歩いて、16時に新高塚小屋に到着して、すぐに夕食の準備を始めた。
小屋は我々だけ。
翌日の早出のために寝ようとすると、暗くなって、外から子供の声がする。
小屋に入る様子がないので気になった。
食事を済ませてから小屋に入ってきたのは韓国の家族連れ4人だった。
ひと眠りすると、10時を過ぎて今度は欧米系の若者3人が到着。
時間がないための弾丸登山なのかわからないが、事故が心配になる。
朝食を済ませて、6時前に小屋を後にする。
縄文杉では、神秘的な巨木群に感動する。
1本の木が森を作っている。
ゆっくり歩いていたら、ウイルソン株で日帰りツアーの団体とすれ違うことになった。
ガイドさんの話では200人くらい登ってくるという。
トロッコ道から苔のきれいな白谷雲水峡に下山した。
行動時間は長かったが、ルートもしっかりしていて危険なところはなかった。
*
民宿のおかみさんのアドバイスで開聞岳の登山口までタクシーで行った。
長崎鼻に寄ってから、ふれあい公園のロッカーに荷物を預けて軽い荷物で登った。
しかし、樹林帯でも湿度があり、真夏の低山はつらかった。
山頂からは池田湖が見えたが昨日登った屋久島・宮之浦岳は見ることはできなかった。
今年5座目の九州の山旅でした。
E.T.
朝の冷気を孕んだ杉木立の中を歩く。
投石岳など、奇岩群を眺めながら進む。
快晴に恵まれて、予定よりも少し早く宮之浦岳に到着した。
水が豊富で荷物が軽くて済み、携帯トイレ持参なのでトイレの不安もない。
楽しみながら歩いて、16時に新高塚小屋に到着して、すぐに夕食の準備を始めた。
小屋は我々だけ。
翌日の早出のために寝ようとすると、暗くなって、外から子供の声がする。
小屋に入る様子がないので気になった。
食事を済ませてから小屋に入ってきたのは韓国の家族連れ4人だった。
ひと眠りすると、10時を過ぎて今度は欧米系の若者3人が到着。
時間がないための弾丸登山なのかわからないが、事故が心配になる。
朝食を済ませて、6時前に小屋を後にする。
縄文杉では、神秘的な巨木群に感動する。
1本の木が森を作っている。
ゆっくり歩いていたら、ウイルソン株で日帰りツアーの団体とすれ違うことになった。
ガイドさんの話では200人くらい登ってくるという。
トロッコ道から苔のきれいな白谷雲水峡に下山した。
行動時間は長かったが、ルートもしっかりしていて危険なところはなかった。
*
民宿のおかみさんのアドバイスで開聞岳の登山口までタクシーで行った。
長崎鼻に寄ってから、ふれあい公園のロッカーに荷物を預けて軽い荷物で登った。
しかし、樹林帯でも湿度があり、真夏の低山はつらかった。
山頂からは池田湖が見えたが昨日登った屋久島・宮之浦岳は見ることはできなかった。
今年5座目の九州の山旅でした。
E.T.
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