
さすが冬という冷え込みが続いています。

先日、京都に行った時もかなり寒かったのですが、
京都散策はとても楽しかったなぁ。
今日の写真は、
七条の和菓子屋さんの店先に飾ってあった見た目もかわいい



私は買わなかったのですが、ちょっと珍しい和菓子がありました。
Y水さんは、2種類と干菓子を買っていたので、
今度会った時には、感想を聞くことにしましょう。
さて今日は学校帰りに 心斎橋そごうで開催の
堀木エリ子の世界展~和紙から生まれる祈り~ に行ってきました。
(Kunioギャラリーで招待券をもらってきたんだぁー。ご自由にお取りください。)
本展のテーマは「祈り」。
和紙が生み出す空気感と光の融合による陰影をお楽しみください。というもの。
和紙で作ったミッキーの胸には、赤いハート

ミッキーのシルエットをモチーフにした柄ははぁーっ。
まるで繭の中にいるような安堵感を感じる作品や、
おとぎの国の草原にいるような空間などとても素敵な作品でした。
自然界の素材は本当に豊かな心という大事なことを気づかせてくれます。
先日作ったセンノキのミニ額は樹齢150年以上経っているやや軽軟な材でした。
『私はね、こういう風にしてもらえると嬉しいよ』と話しかけてくるようで
素材の特徴で作品も変わるんだろうな....
素材の特徴に逆らわず物作りをすることができたらどんなに素敵だろう。
手のひらから伝わってくる温もり。
センノキが教えてくれた大事なこと、忘れちゃいけないよなぁ。
