『雨が降るぞぉ～っ』
という意気込みは、どこへ行ったのやら???雨はパラパラで終わりました。降って欲しかった。
けれども、ある地域ではどしゃ降りで冠水や、暴風で木がなぎ倒されていたり。。。
ちょうど、良い加減というのは難しいものなのか。。。。
さて、昨夜は途中となっていた作業を完了させたため2時過ぎまで起きていたせいか、今日はヘロヘロヘロ。
またまた、眼の奥が痛く、愚だ愚だしていたら、宅急便屋さんが登場!!
受け取ろうと玄関に出たら、肩に背負われたその大きな箱に唖然。
「あっ、こっちに置いてもらえますか?」と後ずさりし、玄関の上り口に置いてもらうことにしました。
「はい、じゃあここに。ちょうどよかった」
「重たかったですね。ありがとう」 「ありがとうございました」と深々と頭を下げられた額からは、大粒の汗。『お疲れ様です』
そう、その時に届いたものが今日の一枚
鳥取の二十世紀梨 3Lサイズのベッピンさんでした。
ちょっとした理由(参考にと)で図書館で星野道夫さんのフォトエッセイを借りました。
そのフォトエッセイを見ていて感じたこと。
厳しい自然の中で生き抜いて行く、動物や植物。
あらゆるものが力強く輝き、生きることの責任がびしびし伝わってくるようで、
『はぁ～っ』と深いため息。
あまりにも偉大すぎて、参考にはならないようです。
ただ、この厳しさの中にもキラキラの輝きはとても穏やかで...
そこがまたすごい。
この感動を何か形にしたいんだけど．．．修行が足りないなぁ～
