去年の9月に『第3回・S芸イラストレーション展』で飾ってもらっていた
めいく が帰ってきました。
図録の作成がかなり大変だったようで、予定より約4か月遅れ、無理を言っての返却。
実行委員の方々お忙しい中、お手数をかけました。
この公募展のおかげで、知人・友人・元上司をはじめ
今まで見てもらう機会が全くなかった若い大学生のお兄ちゃん・お姉ちゃん
他の出品者のお友達など、たくさんの方々に見てもらうことができました。
いろいろな感想があったと思うのですが....
知人以外の方の感想を聞くことができなかったのが、残念です。
(先日も、つちびと作家の可南さんと
「作り手が思いもよらない感想が出てきてびっくりするよねー」お話していたんです。)
今、同じものを作ろうと思ってもどうやって作ったのか思い出せない。
作りたいと熱中している時には、不思議と考えもつかない作り方で
できて行くものなのかもしれません。
というのも、この作品以来、寝ている作品は作っていません。(正確には作れませんかな)
かなり時期を外してしまいましたが、
この場でもう一度、わざわざ足を運んでいただいた皆様ありがとうございました。
(「行ったよ」と自己申告してくださった方には、「ありがとう」と言えたのですが、
ひょっとしたら行ってくれたのでは?という方には「行ってくれたの?」と聞くこともできず
少し照れくさくても、芳名帳は見ておくべきだったと反省しておりました。)
そして、『第3回・S芸イラストレーション展』の実行委員会の皆様
本当にお世話になりました。感謝の気持ちでいっぱいです。
また、公募してみたいですが、面倒な人はもうお断りされそう....
3月下旬には図録が完成するようです。
送ってきてくれるかな.....