この夏の収穫
それは、
無花果 無花果の好きな人は多い。
家も例外でなく、
「うまい」
「おいしい」 
と言いながら、食べる父さま や 母さま の姿。
『これって、美味しいか？？？』
JAの夕市でのこと。
関係者のフライングで、
『なんやこいつ。どこにでもおるなアホ』
と怒り心頭だったけど、お目当ての葡萄を選び、
並んでいた他の果物をちらり。。。
まあるく太ってはち切れんばかりの実の無花果
『こんな無花果のことを父さまは畑のおじさんから
譲ってもらっていたんだな』
そんなわけで、これもチョイス。
はかなく感じるほどやさしくも上品な甘さが
なんとも美味で。。。
無花果の美味しさ
に初めて気づいたこと
生産者の方々の思いを感じながらいただき、
この夏の思い出のひとつとなりました。
