芽生のお散歩日記

季節の話題や日常の気づきを発信します。
Copyright (C) 2007-2019 meiku

エスコヤマツアー

2014-08-17 18:38:00 | Keiko & Manabu

さて、昨日は。。。

スイーツレポーター ちひろさん の
エスコヤマツアー(ショコラセミナー付き)に参加しました。

どのような内容かといいますと。
兵庫県三田市にあるお菓子屋さん es koyamaさんで開催される
ショコラセミナー枠をスイーツレポーター ちひろさんの企画で貸し切り、
blog『スイーツレポーター ちひろ の辛口ランキング』の読者であるスイーツ好きの参加者6名が
es koyamaに乗り込むというもの。

es koyamaのショコラセミナーは毎回テーマがありまして、

今回のテーマは、

「C.C.C.2014 および ICA2014 新作6粒を楽しむ」

※ショコラの内容につきましては、参加されたお客様だけのお楽しみです!
     はい。 出品は終わっているものの結果発表は10月末ということもあって、
     これらのショコラの画像のupは差し控えます。
     楽しみは取っておきましょう


アイデアのストックに11か月、
実験試作に1か月…
今回も出品のために1年で24種類のショコラを作られたそうですが、
1年中チョコレートのことで頭がいっぱいの小山シェフの“今”が凝縮された6粒となりました。

「五感をフルに使ってお楽しみいただける90分間」
と謳われているだけあって、
ときめき と 緊張感 の ひと時となりました。



私(^_-)-☆ なーみん、
小山シェフの著書
『ショコラ・ジャポネ』を図書館で再度 お借りし、
カカオについて再度 プチっとお勉強。

C.C.C.2014 4種 および ICA2014 2種のショコラたちは、
どれも個性的かつ表現に情緒を感じ、
美味しいというだけでなく作品のテーマや思い入れの情景がふと浮かぶ、
たいへん奥深い仕上がりを感じました。




さまざまなクーベルチュールのタブレットを厳選し、
これからショコラティエの魔法がかかって素敵なショコラへとなります。

スペシャルなショコラを
最適な空間でいただく美味しさに加え、
fb  Susumu Koyama - English pageで
I begin with Indonesian Criollo.と綴られていた
インドネシアのクリオラ(カカオ)もお味見させていただきました。



チョコレートになる前のカカオニブ。
いとをかし 的 です。


小山シェフは気さくで柔軟な方なので、
素人(^_-)-☆なーみんの素朴な質問や感想にも
わかりやすく応えてくださり、
セミナー終了後には
『はぁーっ、面白かった』 (大満足じゃぁ~ )


そして、とっても うれしかったこと。

その1 私(^_-)-☆ なーみんの感想の表現が、小山シェフがよく使われる言葉と同じだったようで
    「えっ、その表現僕がよく使う表現やわ。(同じ表現使う人)今までで初めて。んっ。初めて!」
    と驚いてくださったこと。
          お姉、これって。スゴイことワンか
         私にとっては名誉よっ

その2 次なる目標の新作ショコラへのアクションの始まりに立ち会えた模様。
    素人だからのとんでもないつぶやきも実現へ転換する小山シェフの柔軟さ。
    さすがやわ~

小山シェフ はじめ es koyama の素晴らしいスタッフの皆さん。
どうもありがとうございました。

そして。。。
贅沢極まるこの素敵なイベントを企画されeskoyamaへ導いてくださった ちひろさん と
素敵なブロガーさんたちにスペシャルサンクスをおくります。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。