しばらくぶりの更新です。
先月の開催でしたが、大分県が主催する「買い物弱者研修会」に参加しました。
内容は、明治大学大学院の上原征彦教授による講演、県内各地域の買い物弱者に対する取組みの事例、補助金制度についてです。
上原征彦教授の講演によると、買い物弱者と買い物難民という2つの定義があり、買い物弱者とは、高齢で、地域に商店等が無く、買い物が困難な人々を言います。全国で600万人程度が存在しています。買い物難民とは、買い物弱者を含んでいます。
買い物弱者以外で、身体が不自由だったりと、なんらかの理由で買い物が困難な人々が居ます。この人達と買い物弱者を総合して買い物難民と言います。全国で1,000万人とも言われています。
その、買い物難民の救済としては、そこをビジネスとして捕らえ、参入していかなければ成功しないであろうとの見解です。ボランティアや地域コミュニティ等では、一時的には良いが、寝付かない。やはり、買い物難民をビジネスのターゲットと捕らえ、ITを絡めたビジネスが望ましい。ITはなかなか普及しずらいが、そこは、アイデア次第であり、必要不可欠であるとの見解でした。
これは、正に、私が展開しようとしている移動販売向けのWEBサービスがそうである。オープンして数ヶ月が経つが、未だに利用はされていません。
やはり、移動販売業者の方々は、ITに注目していない、眼中に無いのが現状でしょう。ここは、今後、注目は必然的に高まると確信している。また、そのWEBサービスには、絶対的に自信があります。上原征彦教授の講演を聞いて、確信しました。
詳しくは、ホームページを参照下さい。
移動販売向けWEBサービス(PCサイト)
移動販売向けWEBサービス(スマホサイト)
その他に、CITとインターネット、GPSを駆使した移動販売向けシステムのアイデアがあるのですが、開発設備や環境等、高額になるので、今のところ開発には至っていません。頭の中では、既に設計は出来上がっています。詳しくは言えないが、現在、こちらの開発および展開に動き始めています。本システムは、高額にはなりますが、補助金制度を使えば、ただでの導入は可能でしょう!
県内各地域の買い物弱者に対する取組みの事例発表も聞きました。しかし、買い物弱者救済という意味では、今一かなと感じました。今、私の脳裏には、ここから、新たなアイデアが浮かびつつあります。
最後に、県内で買い物弱者対策での補助金制度が開始されます。県の方が、良いアイデアがあれば、連絡してくださいと切に申しておりました。なんとか実現に向けて一緒になってやって行きましょう。どうしたら実現できるのか。県は全力で協力しますと言う事でした。
後日、私は県に連絡を取り、県の担当者が来て、話を聞いてくれました。かなり関心はされていたが、それっきりです。あの、一緒になって実現に向け、全力で協力すると言った言葉は...。確かに、あの時、あの言動には魂は感じたのですがねえ。とりあえず、信じて見ようと思っています。
私は、アイデアから開発し、WEBサービスを立上げては見たものの、展開は出来ていません。色々調べた結果、この様なサービスを展開するには、大手では1,000万円程の広告費やある程度の時間を費やすらしい。サービスには自信があるが、1,000円を掛ける勇気は無い。しかし、いくら全国展開を対象としたWEBサービスでも、まずは、地域に密着したサービスとして地元から展開する事を考えています。東京の友人から、気付くのが遅いと言われました
やはり、検索エンジンやSEOばかり気にして、身近なところを見逃していました。まずは地元からとの見解で、動き始めています。地域貢献のITサービスは、地域のメディアが取り上げる->全国に広まる。とある人物から、この様な意見を頂きました。資金力では、大手には適わないが、アイデアと開発能力では、あ、いや、だけでは、大手にも負けません。方向性を新たに頑張って行きます。
先月の開催でしたが、大分県が主催する「買い物弱者研修会」に参加しました。
内容は、明治大学大学院の上原征彦教授による講演、県内各地域の買い物弱者に対する取組みの事例、補助金制度についてです。
上原征彦教授の講演によると、買い物弱者と買い物難民という2つの定義があり、買い物弱者とは、高齢で、地域に商店等が無く、買い物が困難な人々を言います。全国で600万人程度が存在しています。買い物難民とは、買い物弱者を含んでいます。
買い物弱者以外で、身体が不自由だったりと、なんらかの理由で買い物が困難な人々が居ます。この人達と買い物弱者を総合して買い物難民と言います。全国で1,000万人とも言われています。
その、買い物難民の救済としては、そこをビジネスとして捕らえ、参入していかなければ成功しないであろうとの見解です。ボランティアや地域コミュニティ等では、一時的には良いが、寝付かない。やはり、買い物難民をビジネスのターゲットと捕らえ、ITを絡めたビジネスが望ましい。ITはなかなか普及しずらいが、そこは、アイデア次第であり、必要不可欠であるとの見解でした。
これは、正に、私が展開しようとしている移動販売向けのWEBサービスがそうである。オープンして数ヶ月が経つが、未だに利用はされていません。
やはり、移動販売業者の方々は、ITに注目していない、眼中に無いのが現状でしょう。ここは、今後、注目は必然的に高まると確信している。また、そのWEBサービスには、絶対的に自信があります。上原征彦教授の講演を聞いて、確信しました。
詳しくは、ホームページを参照下さい。
移動販売向けWEBサービス(PCサイト)
移動販売向けWEBサービス(スマホサイト)
その他に、CITとインターネット、GPSを駆使した移動販売向けシステムのアイデアがあるのですが、開発設備や環境等、高額になるので、今のところ開発には至っていません。頭の中では、既に設計は出来上がっています。詳しくは言えないが、現在、こちらの開発および展開に動き始めています。本システムは、高額にはなりますが、補助金制度を使えば、ただでの導入は可能でしょう!
県内各地域の買い物弱者に対する取組みの事例発表も聞きました。しかし、買い物弱者救済という意味では、今一かなと感じました。今、私の脳裏には、ここから、新たなアイデアが浮かびつつあります。
最後に、県内で買い物弱者対策での補助金制度が開始されます。県の方が、良いアイデアがあれば、連絡してくださいと切に申しておりました。なんとか実現に向けて一緒になってやって行きましょう。どうしたら実現できるのか。県は全力で協力しますと言う事でした。
後日、私は県に連絡を取り、県の担当者が来て、話を聞いてくれました。かなり関心はされていたが、それっきりです。あの、一緒になって実現に向け、全力で協力すると言った言葉は...。確かに、あの時、あの言動には魂は感じたのですがねえ。とりあえず、信じて見ようと思っています。
私は、アイデアから開発し、WEBサービスを立上げては見たものの、展開は出来ていません。色々調べた結果、この様なサービスを展開するには、大手では1,000万円程の広告費やある程度の時間を費やすらしい。サービスには自信があるが、1,000円を掛ける勇気は無い。しかし、いくら全国展開を対象としたWEBサービスでも、まずは、地域に密着したサービスとして地元から展開する事を考えています。東京の友人から、気付くのが遅いと言われました
やはり、検索エンジンやSEOばかり気にして、身近なところを見逃していました。まずは地元からとの見解で、動き始めています。地域貢献のITサービスは、地域のメディアが取り上げる->全国に広まる。とある人物から、この様な意見を頂きました。資金力では、大手には適わないが、アイデアと開発能力では、あ、いや、だけでは、大手にも負けません。方向性を新たに頑張って行きます。
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