2021/11/18 記
大失態!いつもベース記事をコピペして作成するのですが、
本記事を誤って上書きしてしまいました!
なので、午前1対策、第2弾問1~6は解き直しです!
勿論全問正解するはず...
問1(応用 問3)… ○(初回は✕だったか)
逆ポーランド記法について。
A+B*C
まず、四則演算の優先順位からB*CをBC*とする...これをXとする。
残りのA+Xは、AX+となる。
最後にXをそのまま展開すると、ABC*+となる。
問2(応用 問4)… ○
メッセージの符号化について。
まず、効率の計算の前に、システムとして成立するかを確認する必要がある。
すべて同じ長さに符号化している場合は問題ないが、長さが異なるパターンは注意が必要。
0,1,00,11とした場合、00がaaなのかcなのか判別できない。
0,01,10,11とした場合も、010がacなのかbaなのか判別できない。
残りの2つについては成立していそうなので、効率の比較をする。
出現頻度はそれぞれ、50%,30%,10%,10%とあるので、
10文字で仮定すると、
文字数1,2,3,3と、2,2,2,2だと、
5+6+3+3と、10+6+2+2となり、17と20になるので、前者の方が効率が良い。
問3(応用 問7)… ○(初回は✕)
プログラム言語の特徴について。
オブジェクト指向のプログラム言語であり、クラスや関数、条件文などのコードブロックの範囲はインデントの深さによって指定する仕様であるものは、Python。
インデントでスコープを形成するのが特徴みたいです。
実務でPythonを使ったことがないので、あまりよくわかってません。。。
何かで一度コードを見た記憶はあるけど、覚えてないー
問4(応用 問9)… ○
メモリインタリーブについて。
キーワードは、メモリをグループに分けて交互アクセスすることにより高速化すること。
イメージは、要求して応答を待って、次の要求をして...だと遅いので、
要求して応答が来る前に次の要求を出しておいて、と異なる動作を並列で行う感じ、だそうです。
問5(応用 問13)… ○(初回は✕だったか)
サーバコンソリデーシヨンについて。
コンソリデーションは統合などの意味で、
仮想化ソフトウェアを使って、論理的なサーバ数は減らさず、物理的なサーバ台数を減らして管理コストを削減すること。
問6(応用 問18)… ○
デマンドページングとプリページングについて。
デマンドとプリなので、それぞれ要求時と事前に実施するものと読み取れる。
ここではプリページングについて問われているので、
事前に読み込む説明で、その意図はアクセスの高速化となっているものが正解。
さすがにやり直しなので全問正解出来ました!
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