こんばんは更新が遅れましたが、昨日は「TPP参加阻止県民共闘会議」(農民連や共産党など加盟)が主催して、緊急「昼デモ」が開催され、県農協中央会(JA県中央会)の職員さん50人あまりが「TPP交渉参加絶対反対」ののぼり旗をもって参加するなど、100人以上が参加しました!連帯あいさつしたJA県中央会の近藤功農業対策部長は「日米共同声明後にTPP参加が既成事実化されようとしており、交渉参加での条件闘争に入ったかのような政府・財界・マスコミの動向に憤りを禁じ得ない。聖域なき関税撤廃を前提にしたものとしか理解できない。TPPは医療・保険・雇用を含め国民全般のくらしにかかわる。絶対に反対。運動を県民、国民に広げ、共同の輪を広げていこう。」と訴えました。力強い訴えに感動しました
デモ行進は、JA新潟中央会のビルや共済会のビルがある東中通りを通りましたが、ビルから職員さん30人あまりでてきてくれて、いっしょに「TPP交渉参加反対」「公約を守れ」「農業とくらしをまもれ」とシュプレヒコールをあげてくれましたあの瞬間は心がひとつになったようで「最高」でしたね新潟県では、JAの方と日本共産党の代表がいっしょにデモ行進することは今までなかったことなので、歴史的瞬間にたちあったことになりますこれからもJAのみなさんといっしょに「TPP交渉参加反対」の一致点で、連帯していく「参加断念」に追い込んでいく決意です
デモ行進は、JA新潟中央会のビルや共済会のビルがある東中通りを通りましたが、ビルから職員さん30人あまりでてきてくれて、いっしょに「TPP交渉参加反対」「公約を守れ」「農業とくらしをまもれ」とシュプレヒコールをあげてくれましたあの瞬間は心がひとつになったようで「最高」でしたね新潟県では、JAの方と日本共産党の代表がいっしょにデモ行進することは今までなかったことなので、歴史的瞬間にたちあったことになりますこれからもJAのみなさんといっしょに「TPP交渉参加反対」の一致点で、連帯していく「参加断念」に追い込んでいく決意です