十日町市で開催された「日本共産党あったか講演会」であいさつしてきました!春のような陽気のなか、会場いっぱいの参加で熱気がもの凄かったです。熱気で緊張して失敗もありました。反省です。地元の妻有新聞などマスコミも取材、注目の高さを実感します。
市田忠義副委員長のお話、何度聞いても気持ちが温かくなります。野党合意の意義、アベ政治と日本共産党の政策について笑いをまじえて、わかりやすく解説しながら「なぜアメリカいいなりなのか」「ゴミ問題どうするの?」「民主党の候補に投票するのイヤ」「あの党員みたいに活動できない。自分なりに活動したい。」などの質問や意見に丁寧に答えていただきました。
新入党員のお二人から「共産党アレルギーがあったが、戦争へ向かって下り坂になっていくのを止めたいと入党した」「自分が共産党だということちゅうちょあった。でも自分のカラをやぶろうと思い、母とも相談して、共産党のポスターを車庫の国道沿いに貼った。」など自分の言葉で入党にきっかけや、一歩踏み出した決意を語っていただき、感動しました。
終了後は、参加者のみなさんへお礼を述べながら握手。みなさん笑顔と気合が入った表情で、野党共闘と党の躍進へ勇気もらった集会となりました。