JCP-にしざわ博の日記-

みんなと明るい未来をつくる39歳、にしざわ博です。活動、日常、感動なんでも書きます。

青年たちと被災地支援にとりくむ-ボランティアツアーin岩手-

2013-09-03 14:53:24 | 日記
こんにちは。ブログをみていただき感謝します。昨日、埼玉や千葉で発生した竜巻とみられる突風の被害にあわれたみなさんに、心からお見舞い申しあげます。日本共産党は、復旧、復興に全力をあげます。
 私は、8月末から9月2日まで、民青主催のボランティアツアーに参加していました。私の他に新潟大学や経営大学の学生さんなど8人が参加し、岩手県釜石市と大槌町の視察、仮設住宅への物資支援と聞き取りにとりくみ、現地の様子と被災者のみなさんの要望や不安などをきいてきました。
 大震災から2年半が経過しようとしているなかで、住宅の再建、医療費の負担軽減、雇用の確保など復興は進んでいないことがよくわかりました。ストレスと不安のなかで、将来が見えない被災者に寄り添い、支援を続けることが大事だと痛感しました。とくに、住宅の再建は最大の要望でありながら、自力再建、復興住宅ともに進展がなく、政治の役割が問われていると思います。大型開発、大型公共事業に力を入れることよりも、被災者の要望にこたえ、生業の再建、医療費、生活費の負担軽減に力をいれるべきと感じました。
 また、継続的に支援を続けている政党、団体は共産党や民青だけだということもよくわかりました。詳しい被災地の様子や聞いた声はレポートして、ブログに連載しますのでみてください。


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