2006年投稿作品あんふには、特別良い事はして居ない。
今回、神様によって絵が救い出され、漸く絵の子供達が報われた。
常に私の足元に居て、私の後をついて来てくれた子達だった。傷を受けてカラーコピーになった子もいる。
あんふにはこの絵の子供達が喜んでいるのが、一番嬉しいので有る。
漸く日の当たる場所に、神様に寄って出して頂けたので有る。
絵の子供達は沢山の人達に見てもらえる事で、生きる事ができ、活きるからで有る。
あんふにの足元には、あんちゃんとフニくんがいて、たまこちゃんと君の助け君が居て、沢山の子供達がそれについて来て、こうして生かされた事を心から感謝するばかりである。
あんふには特別良い事はして居ない。
ただひたすら、喜ばれていると思いながら、幸せな気持ちで絵を描いていたので有る。
ただひたすら、拒絶されているのを知らないで、絵を送り続けたので有る。
ただひたすら、嫌われているとも分からないで、馬鹿みたいに絵を描き続けたので有る。
ただひたすら、ウンザリされているとも思わないで、アホみたいに絵を送り続けたので有る。
ただひたすら、笑顔は要らないと言われているのに、一途に絵を描き続けたので有る。
ただひたすら、絵の世界にいる人達は綺麗な言葉を並べているし、綺麗な事を述べられているので、良い人達だと信じ絵を描き続けたので有る。
この様に勘違いをしたあんふには、間違いなく馬鹿でアホでマヌケなので有る。
そんな、馬鹿でアホでマヌケな
あんふにに共に付き合わされていた、イエス・キリスト尾崎豊様は本当に可哀想なので有る。