【弥生三月スペシャル:ミランダ警告(説明とパロディ)編】
※2月27日Up【悪いど五(ワルイド5)ミランダ警告編】より続き
唐突ですがこれを⇒米国の刑事ドラマで逮捕する時の台詞!あれカッケー!25秒
『ミランダ警告』
You have the right to remain silent.
(あなたには黙秘権がある。)
Anything you say can and will be used against you in a court of law.
(なお、供述は、法廷であなたに不利な証拠として用いられる事がある。)
You have the right to have an attorney present during questioning.
(あなたは弁護士の立会いを求める権利がある。)
If you cannot afford an attorney, one will be provided for you. understand ?
(もし自分で弁護士に依頼する経済力がなければ、公選弁護人を付けてもらう権利がある。わかった?)
よく、米国の刑事映画やドラマの中で被疑者を逮捕する際、上の4項目が読み上げられるシーンを目にした方も多いのでは?これは被疑者の権利を保護するためのモノで、この”ミランダ警告の4項目”を読み上げなければ、被疑者を起訴できない。
もっと分かりやすく列記すると 1)黙秘権がある 2)供述が法廷で不利な証拠として用いられることがある 3)弁護士を呼び、立ち会わせる権利がある 4)弁護士を呼ぶ費用がなければ公選弁護人を付ける権利がある。のこの4点。
【※今、一般市民から通報があった!食材/食器のペロリンやガリを直箸でガリモグし、また食材をアルコールシュッシュしたのはお前達だな?威力業務妨害・器物破損・窃盗罪・の罪で現行犯逮捕する。例えお前達が人擬きの妖怪でも容赦しない!!即座に連行する!!】
【『ミランダ警告』の由来 1966年にアメリカ合衆国最高裁判所が示した判決が基となっている。また「ミランダ」の名称は、「ミランダ対アリゾナ州事件」で強姦・誘拐の罪に問われたアーネスト・ミランダの名前に由来。】
ちゃんちゃん~♪
👉ダーティハリー・あの冒頭の”伝説の名台詞を山田康雄” 3分30秒 ※このセリフは未だに語り草です。
確か映画『”ダーティハリー(Ⅰ)” 』(日本では51年前の1972年上映)ハリーが”ミランダ警告”を告知しなかった為、被疑者がこれを逆手に取って釈放され、再び凶悪事件を起こす事となる。
この辺りはハリーが態とそうして犯人を泳がせ最後に正当防衛を駆使して、卑怯残忍な犯人を処刑(射殺)すると言った内容だったと記憶していますが、皆さん覚えています?もし違ったらゴメンナサイ・・<m(__)m>
二回目ちゃんちゃん~♪
今夜はこれで〆ね~♪👉TAXi(原曲)メインテーマ 2分10秒 ※1998年フランス映画。スピード狂のタクシー運転手とダメ刑事がコンビを組み、犯罪捜査に奮闘するカーアクション映画。
三回目ちゃんちゃん~♪
それではみなさん~お疲れ様でした~♪またね~Bye!!!
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