理由は尾道出身の映画監督”大林 宣彦氏”が2020年(令和2年)4月10日に他界して、一周忌なんだぁ~と、思ってたからだ。
大林 宣彦(1938(昭13)年1月9日- 2020(令和2)年4月10日享年82歳)日本の映画監督。広島県尾道市東土堂町生まれ。尾道市立土堂小学校、尾道北高校卒業、成城大学文芸学部中退。
ワタシは氏の映画作品が好きで、1982年『転校生』1983年『時をかける少女』1985年『さびしんぼう』は ”尾道三部作” と言われ、ヒットした作品でこれは夙に有名。
で、三部作の他に、1991年作品『ふたり』も良い作品でした。尾道を舞台に、亡き姉の幽霊に見守られながら成長していく多感な少女の姿を描くヒューマン青春作品。
赤川次郎原作の同名小説の映画化で、脚本は桂千穂が執筆。監督は大林宣彦。撮影は同作の長野重一がそれぞれ担当。1991年製作/150分
この作品御覧なられました?今から31年前の上映作品ですが、とても良い作品です。ワタシ的には、大林宣彦監督の「尾道四部作」と密かにそう呼んでいます~(笑)
と、言う事で、大林宣彦監督自身が歌う、映画「ふたり」のテーマ曲をお聴きください~(´艸`*)
良い楽曲です⇒草の想い~ふたり・愛のテーマ 大林宣彦、久石譲 4分55秒
※『ふたり』の監督である大林宣彦と、音楽を担当した久石譲が歌うという異色の組み合わせで、同作品の主題歌として発売された。プロデューサーの大林恭子が、『ふたり』というタイトルなのだから二人で歌えばよいと提案したことから両者のデュエットに決定したという逸話がある~(笑)
そうそう~2022年04月10日は”大林宣彦監督の三回忌”になります・・・合掌・・
※尾道水道
※路地の石段
※路地 映画のロケで使われていますね。
※宝土寺境内の桜 尾道水道が見えます
※尾道ニャンコ~♪
※千光寺境内の御神籤結び
※桜と石段
※千光寺絵馬結び
※桜と尾道水道と向島大橋
※尾道三毛~♪
ちゃんちゃん~♪
と、言う事で皆さんお疲れさまでした~♪
今日は土曜日~どなた様も充実の
週末お過ごし下さいね~♪
それでは!またね~♪
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西風
アナザン・スター
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