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毎週月曜に投稿する予定です。私はカナダに行ってからカナダが好きになりました。

カナダ旅行を振り返りたい その20 令和二年十月

2020年10月30日 | 旅行









 マーキュリーマークの海外旅行記 カナダ編 その20  テラスワールドオブサイエンス(科学館)を後にした私は、再びトランスリンクに乗車しバラード駅前に赴き、バスに乗った。バス停を探すのも一苦労であった。
 お昼時にバラード駅近くを歩いてバス停を探してると昼食を販売する車が多かった。バス停を探すのに必死で写真撮影は行えなかった。バス停を探してると私と違って午前中にバナクア(バンクーバー水族館の略称)に行ってきた沖縄県からやってきた日本人観光客に出会って「とても良かった。」と教えてもらった。事実、そうでした。iPadが無かったらもっと困っていたと思う。冷静に考えると保有していて損は無かったと思う。人は祝福を忘却してしまう事が多いが軽視をしてはいけない。何かを失ってから祝福や長所を思い出すのは愚か者だ。
 バス停が見つかりバスに乗った。外から見る風景は良い景色であった。到着したスタンレーパークは海に近い森林といった具合であった。地図を見たが初めて赴くのでよく分からないまま歩行した。初めに私を出迎えてくれたのがリスであった。地元(近畿)の公園でリスが見つかると多くの人が捕獲しに行くであろうがブリティッシュコロンビア州では一般的だからか誰もほとんど相手にしてなかった。恐らく私は初めて自然のリスを見たと思う。とても感動した。
後にカナダ料理店の店員にリスについて聞いたが現地では「ネズミ扱い。」らしい。価値観は変わるな。野生のリスがウイルスやバクテリアを保有してるのは半ば当然でも可愛い事には変わりない。次にバナクアの館内放送が聞こえてくると同時に野鳥達も私を出迎えてくれた。その後、歩き続けてバナクアに到着した。入場料はやや高値であったがとても楽しかった。 その21に続く。

 2015年十月八日に私はカナダへ渡航した。カナダ旅行記その20を振り返りたい。

テラスワールドオブサイエンス(科学館)は蜜蜂を除外してあまり楽しめなかったがスタンレーパークは本当に楽しめた。平成20年代であったのでiPadを保有した上で海外旅行しました。一長一短は存在しました。長所はバス停等の場所が分かり易くなる事です。短所は錯乱してるストーカーが調子に乗ってフェイスブックのタイムラインに毎日詰問してくること。後に批判される事が分かってなかったとしたら本当に発狂してる。犯罪の被害にあう可能性を高めないでほしかった。恥ずかしい話だが疲れてたので英語がちゃんと聞き取れず分からなかったがトランスリンクの一日乗車券をバンクーバー水族館の職員に見せたら入場料が値引きされたそうです。
 半ば当然ながら日本国内でも野生動物にはウイルス、バクテリア、寄生虫等を保有しながら生活してるので警戒は必要です。


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