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毎週月曜に投稿する予定です。私はカナダに行ってからカナダが好きになりました。

カナダ旅行を振り返りたい その5 令和二年十月

2020年10月10日 | 旅行
 マーキュリーマークの海外旅行記 カナダ編 その5
 あまり固執しすぎるよりも適当な所で、妥協した方が良いと考える事もあったりする。民間であればこそ安心が求められるし、購入したい製品が売り切れであれば他社製品の購入を考えるのは仕方ないであろう。実は、リーマンショック後にコディアックはディッキーズ社の傘下になった。日本でコディアックがディッキーズ社の決断で販売される日はやってくるかな?ディッキーズ社は梅田で営業してるから赴いた人もおられるかな? 実際の所、平成27年には販売されてなかったが、平成28年からコディアックは日本での販売を開始されるそうです。具体的にどこのお店で販売されるかについて、私は知りません。
 そういや、入国手続きの時に行列してたよく知らない日本人から「これ全てNOにしておけば良いの?」と質問されたが「申告するものが無ければそうなりますが、何か持ってますか?」と質問されて微笑まれた。私は、あなたの持ち物や立場を知りませんからね。自己責任。
 観光案内の係員から地図をもらった。申し訳ないがほぼ無意味であった。その4で述べたように私を迎えにやってきた運転手さんはスグに見つかった。その後で私はティムホートンに案内してもらってチョコレートドーナッツを購入し待ちながら食べていた。暇だったので目の前にいたノルウェー人と軽く英会話をした。「ノルウェーの鮭はおいしい。」といったお話し程度であったけど。時間が来たので運転手さんがやってきた。駐車場の入り口迄、日本語と英語を交えて話をしながら案内してくれた。駐車場の入り口に到着すると私は関空直行便であったが成田経由でやってきた五名程の日本人達に出会った。一名は疲れてるからか眼光は鋭かった。その内、二名は煙草を吸い始めていた。バスというよりも去年(2014年)に廃止されたと言われてるフォードのエコノラインのようなフルサイズバンのような自動車がやってきて荷物を自動車に積み込んだ。エコノラインは日本車で例えるとホーミーのようなもので前の部分にでっぱりがある状態になるかな?そのでっぱりはエンジン等を積み込むと同時に安全対策なのは有名なお話しです。日本であれば矮小化が求められるから床下に機械類が存在する設計が多い。半ば余談だが、周知のように自動車の特定の車種が昨年に廃止されたとしても人々の記憶から5年位は忘却されないし中古車扱いされることは少ない。
 仕事に慣れてる運転手さんが色々な説明をしながら質問にも答えてくれた。ある程度は地球の歩き方やどこかの誰かが発表したフザケタ海外旅行記を読んでるから予備知識があった。やはり、チャイナタウンは行かなくて正解であった。もしも、チャイナタウンに行きたければ「兵庫の南京町に行けば良いな。」と再認識した。メトロバンクーバーは治安が良く住みやすいとは言えども、チャイナタウンの治安はとても悪いそうです。
 そして、チャイニーズがたくさんの不動産をブリティッシュ・コロンビア州で購入しバブルのように値上がりしてると教えられました。そういう訳で、大阪府守口市の姉妹都市である、ニューウェストミンスター辺りで住宅を買う人もいるらしいが、それでも高値だそうです。空港近くは英国の特権階級が住んでる高級住宅地だそうです。今でも、カナダは英国の影響下にあるようです。ちなみに私は守口市には過去に何度か赴いた事があった。良い町です。
 有料で行われる観光名所の案内について説明があった。大体はこういった内容であった。「前もって連絡してください。最低遂行人数があるのでその時にならないと行えるかどうかは不明です。」 私はやることは決めてたから私にしたら無意味だと思った。それに、買い物をしたいと考えてたから予算の都合と時間の都合から選べなかった。後に違った観点からも選ばないで正解だったと思った。時差ボケと病気(後にアレルギーで苦しんだ)の影響は小さくなかったです。
 前述したように色々と話しをしながらエコノラインに乗車してる日本人の中で私だけが宿泊するホテルに到着した。恐らく私以外の日本人は多少は呆れてたかもしれない。一応、予備知識を持って訪問したかどうかやホテルの格で関与するのを辞めたのであろう。
その6に続く。
2015年十月八日に私はカナダへ渡航した。カナダ旅行記その5を振り返りたい。購入を希望してた商品は品切れの影響で代替品で購入したが仕方なかった。カナダで申請する書類は英語かフランス語で印字されてるのでどちらかの言語で理解出来るようになっておくと幸いです。本当にフランス語話者のケベック州民はおられます。空港内の入国手続きが終わった後で観光案内の係員から地図をもらったが私を迎えにやってきた運転手さんはスグに見つかったので申し訳ないが無意味であった。乗車したエコノラインは多人数が乗れるアメ車です。運転手から色々な提案があったが何も利用しなかった。海外旅行案内書を渡航前に読んでおいて正解でありました。
オマケ
海外旅行案内書(地球の歩き方等)を渡航前に読んでおくと予定がそれなりに出来上がるので現地の観光業者に頼らなくても旅行は楽しめます。
予習しておけば楽しめそうな観光地だけでなく行ってはいけない危険な街についても知ることが行えます。
所で、安全運転、受付の手続き、細かい部分の説明等の利点はあるけども、他の乗客の待機、公共交通機関と比較したら高値、旅行商品の提案等を理由に送迎バスの利用は賛否両論であろうな。



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