マーキュリーマークの尾張とハジメ gooブログ版

毎週月曜に投稿する予定です。私はカナダに行ってからカナダが好きになりました。

マーキュリーマークの海外旅行記 カナダ編 文章版  その1からその10

2016年02月29日 | 旅行

 マーキュリーマークの海外旅行記 カナダ編 その1 2015年10月20日 | 日記
 初めに理解してもらいたいが私はカナダに行ったのみですのでドリアン長野みたいに余裕で十カ国以上に赴いた(*1)訳ではありません。そればかりか百話以上の旅行記だと喜怒哀楽を交えた濃厚な海外旅行記になるかもしれないが私はドリアン長野ではないから私なりのやり方で海外旅行記を進めていきます。正直言って、あそこまで大規模な海外旅行記の発表は一回だけの海外旅行で双璧をなすことは不可能です。
いつものように300文字前後の投稿にこだわらずに文字数については適当にやっていきます。ドリアン長野が頻繁に海外に行ってた時期は平成初期から平成二十年前後の時期であったので基本的に文章だけですが、私は動画や画像を交えた海外旅行記を発表していきます。(文字リンクしてます)従って内容ばかりか方法は全く違ってきます。 まぁそういった部分を踏まえてお読みいただければ幸いです。

 色々とあった。私は機会があって海外旅行に行ける事になった。ひょっとしたら「海外旅行に一回も行った事が無いヤツが何、海外旅行記のブログの管理人をしてるんだよバ~カ。」といったフザケタ批判があったかもしれないが、今となってはカナダ一国とは言えども海外旅行に行った人になるのでその批判は該当しなくなったからお気楽になった。猜疑心?
 周知のように海外旅行に行くには準備をしないといけなかった。今年の暑い夏の日に私は、色々な町へと赴きやっとのことでパスポートの受領が行えた。ご存じのようにパスポートの受領一つとってもそれをしてた施設が最近になって閉鎖に至った。そういうこともあって、前もってインターネット等で調べてから行動を取られる事を推奨します。そうでないと、何も知らずにその町へ赴くと閉鎖の建物を見て帰宅するだけになるかもしれません。
 今年の夏の暑い日にインターネットで旅先については色々と調べた。私が今回の旅に幾つか求める事はあった。
 私は多少は英語が話せるので英語が通用する国は第一条件であった。英語ないしは何等かの外国語が話せない人が海外へ行く事を私は推奨しません。英語が話せない慇懃無礼な日本人観光客が、英語が話せる日本人観光客によって外国語で制裁を加えられたとしても反論が行えないでしょうね。(笑)ホテルのロビーの人の顔が歪んでたから少し笑えてしまう。世の中は厳しいし文句ばかり言って英語を勉強してなかった日本人が悪い。これは、高慢ではなくて私もがんばった時期があって責任を果たした時があったから伝達が出来る健全な意見だと考えてください。無礼者に反論することを否定する行為を私は是認出来ません。
 海外に在住してる友人達も決して暇でなく多忙だと考えたのであえて、友人がほぼいない国へ行くことにした。日本国内の錯乱してる暇な人よりもマトモな外国人の方が多忙です。旅行中にホテルでインターネットの利用が行えたが、日本在住の人から愚問があって激怒しかけました。旅行中はとりあえず我慢しましたが、帰国後に訂正を求めた。
 自由旅行(フリープラン)だったら時間厳守をする必要が無いから行動に対して神経を使わなくても構わないと考えてました。無論、例外は治安の悪い町へ行かない事並びに、行きと帰りの飛行機の時間さえ間違えなければ問題無いのでそれが、最善で快適だと思いました。それに、時間厳守といっても相手(外国人の友人達)が待ち合わせ場所に来ない可能性は高いです。無論、テロや治安等の問題で犯罪者との銃撃戦もあるかもしれないから多少は同情します。今年の日本の政争はどこの国が悪いかについては周知されてますね。
 個人的にヨーグルトが好きなのでヨーグルトが買える国へ行きたかったです。実はドリアン長野ばかりか別の人物(Sさん)も海外へ赴いた時に胃炎で苦しんだ話をされました。従って、薬は幾つか保有して行きました。私は今回のカナダ旅行で胃炎では苦しみませんでした。備えあれば患いなしです。
 良い商品が販売されてる国へ行きたかったです。実は話は前後するようですが購入したい商品があったのですが品切れでした。カナダで有名なブランドの商品を購入したかったが買えませんでしたが、別口の商品を購入したので気はまぎれてます。
 治安が良い国というのも重要でした。紛争地帯に赴く必要はないにしても、世の中にはなぜか行く人がいますからね。

 軽い気持ちで「仮に友人が住んでる国へと赴くならどのようにして赴けるのか?」と思って検索してたらバンクーバーを経由して行ける事が判明しました。前述した条件も満たしてたばかりか、関空直行便があるので私は単純にバンクーバーに行くことにしました。

 海外旅行の代理店のホームページは幾つか存在してるのは周知されてます。幾つかの条件を選べるので思案しそれなりの条件を満たして今年の8月に選びました。結果的には2か月後が安価であったので、電話をかけ確認し直接、海外旅行の代理店に赴いて予約と同時に支払ってきました。ちょっと本当はホテル側に少し無理を言ったので部屋の予約が行えるかどうかは微妙でしたが何とかなりました。

 今年の九月になって旅行代理店からチケット等が我が家に郵送された。そして、今月(平成27年10月初旬)になってカナダ旅行の為の荷造りが終わって私は関空へ行きました。頭の悪い人ないしは子供だと行く日に長期旅行の為の荷造りをするのかな? 小学生の時に教員がそれをやって失敗した人の話は生徒達の前でしたのは教訓になってます。 今でも大人達にそれなりの提案をしても否定し後に苦しむ人が多いから思いは複雑です。
 そうそう、重要だったのは小さい時計と乾電池だったかな? どこかの誰かは日本円で¥2000以下で販売されてるかもしれないホテルの時計を黙って持ち帰って2000バーツ(最近だとおよそ¥6700)請求されたそうです。 預かり保証金(デポジット)制度は存在する。
 その2へと続く。

 オマケ イケアで¥299で販売されてるロットルプ(デジタル式置き時計)は役に立ちます。包装がビニールであったので前もってハサミ等で切れ目を入れておくと現地に赴いた時に慌てなくて済みますね。電池は意図的に外して現地で時間設定しました。帰りは意図的に単四電池2本を外しておきました。

*1 軽く覚えてる限りでも、ドリアン長野が最も愛してるタイランド(以下は順不同ですが)イギリス、米国、メキシコ、ベトナム、マレーシア、台湾、ミャンマー、カンボジア、インド、ネパール、フィリピン。 中国と香港の両者については別とするかどうかは意見が分かれるかもしれないが一応は別口としておきます。従って、10か国以上です。
マーキュリーマークの海外旅行記 カナダ編 その2
2015年10月22日 | 日記

ドリアン長野が訪問した国よりも訪問していない国へ訪問しよう。そういったことからもカナダを選びました。また、幾つか行った予告等については下記を参照してください。

来月のご連絡 平成27年9月

10月7日(水)のつぶやき

明日の海外旅行の為の荷造りが終了した。しかし、出発する前から現地情報を得た。海外通販で向こうの会社の良い商品を購入したので再び購入しようとしたが品切れの連絡が入った。他の会社の良い商品を買うかどうか悩んでる所。本当は買いたかったが浮いたお金で別口の商品を買うかも?緊張で寝れない。
 
 そういえば、荷造りは大変であった。何度も確認しやっとのことで終わった。慎重になって行ったから後に助かったと思う。忘れ物が無くて良かった。
 自宅から安物のシーマ(笑)で南海難波駅に行ってから切符を買ってラピートに乗った。出発前から海外のようであった。ラピートの車内で、乗っていたチャイニーズかもしれない子供が電車内で高い声で親と話しをしていてとてもうるさかったので車掌さんに辞めてもらうように伝えた。あの子供は自閉症かな?中には緊張してる人がいる点は理解してもらいたいが車掌さんに怒られる迄は無理解なようであった。旅行鞄も適当に移動させられていた。ラピートの利用については意見が分かれるかも?だけど、南海も人気が高いから時間帯によっては一般車両よりもラピートの方が良いか?目の前に旅行鞄がある方が良いか悪いかや時間の観点から鑑みて、一般車両とラピートのどちらが良いかについては賛否両論に分かれるであろう。
 飛行機の出発迄には余裕をもって関空(KIX)に到着後、私はKIXの国際線ターミナルに行ったが到着時間が早すぎた事から誰も航空会社の事務所内には居なかったので食事をした。それから食事が終わってしばらくしてから再び航空会社の事務所に赴くと人がやってきたから、搭乗手続きをした。Eチケット並びにパスポートを見せてから荷物を渡して問題無く手続きが終わった。日本人従業員はフランス語は全くダメだったようだがそれで良いのか?エールキャネイダ?それから、パスポートや持ち物検査をして移動しやっと国際線のターミナルに入っていった。途中でカナダ人と軽く英会話をしながら電車等を乗って待機した。これらの行動や待機は航空機に乗るために不可欠だが、ご存じのように太平洋を越えるにはもっと長い時間が必要であった。地元(日本国内)での移動時間が長いばかりか航空時間は日本からカナダへは9時間以上でカナダから日本へは10時間を優に超えていて頭で分かっていたが実体験をすると予想を超える長さで辛かった。まぁやむを得なかった。 その3に続く。


2015年10月23日 | 日記

世の中には、日本からブラジルのアマゾン川流域の町(*2)に行くのに30時間かけて移動してる人もおられるようだが私は十時間以上かけて太平洋を超えるのにも苦労した。(*2 地理的な意味であって通販に非ず)

 ~マーキュリーマークの海外旅行記 カナダ編 その3~

 飛行機の中で、私はとても苦労した。日本から太平洋を越えるには余裕で十時間を超えてた。当初の内は、お隣さんと会話を楽しめた。
私「初めて、海外旅行を一人でするんです。」お隣さん「勇敢ですね。」私「朝刊は?」とフザケタ返答をしてた。お隣さんと私の地元が一応はほぼ同じなのでその点で話しが行えた点は嬉しかったが、エンジン音がうるさくても何とか寝てる時に「ライトを消しときましょうか?」とお隣さんに質問されてから飛行機の中では全然寝れなくなったから辛かった。iPadは使用が行えるがエンジン音の影響もあって、飛行機の中で楽しめるアプリは申し訳ないが楽しめなかった。飛行機の中で過ごすのは余りにも辛かったので後ろの方へ行ってキャビンアテンダントさんと軽く会話をしたり座るよりも歩いて時間を過ごした。関空で会った外国人達と再会はしたが挨拶だけで済ませた。理由は彼等にしたらiPadで移動が楽しめたからです。前述したが、私にしたら操作性やエンジン音の影響で楽しめなかった。照明等は機長の判断だからやむを得なかった。機内食は思ってたよりも悪くなくむしろ、好感した。円滑に手際よくキャビンアテンダントさん達が配布されてたのは実に良いお仕事でした。しかし、私にしたら長時間辛い思いをしながら、カナダに到着した。世の中には海外旅行と言っても近隣諸国を選択する人が多い理由を悟った。無論、私よりも長い時間移動する人がいるから私はまだ良かった方かもしれない。行きに限ってはどれくらいの時間が分からなかったから私はとても不安に感じていた。
 荷物を取り出してから飛行機を後にし入国手続きをする為に移動した。空港内は広かった。ほぼ、なんとなくだけで移動していた。その4に続く。

 マーキュリーマークの海外旅行記 カナダ編 その4
2015年10月23日 | 日記
最近というか昭和40年以降のカナダについて詳しい人であれば、やはり、ティムホートンを連想するであろう。はい、私も何度かブリティッシュ・コロンビア州(略称BC)で購入しました。
   
 関空に到着しカナダ国内の入国手続き迄には長い道のりであったと思う。飛行機の中にいたエアカナダの従業員達に感謝を伝えた後で、空港内に入っていった。空港内は広大であった。空港内を移動中に幾つかのお店を見た。その中にはカナダでは有名なティムホートンもあった。優しい感じの人もいたが入国管理官等は厳しい感じの人がいた。英語の壁よりも私にとっては時差ボケの壁の方が厳しかった。日本人ばかりが行列してる場所では自然と日本語による会話ばかりになる。第三者の状況は知らないが、申告をするものは特別無かったからお気楽であった。私のいい加減な英語と入国管理官の素晴らしい英語による英会話をし、Eチケットやパスポートを見せて無事に入国が行えた。
 私の旅行鞄を見つけ出すにもそれなりの時間が必要であった。その間に軽くカナダ人と話した。話した内容は防寒のブーツについてでした。私はBCで購入したいと考えてた。第一希望はカナダでは有名なコディアック(会社名)を買いたかったのだが日本国内でインターネットで確認した限りでは品切れであった。ダメなら、第2希望のソレル(会社名 日本でもそれなりに有名)にするか(事実上の第三希望は)他社といった具合であった。聞いていたカナダ人もそれなりに納得してくれてた。真剣にコディアックのホームページに発注してホテルに配達してもらおうかと考えたが品切れではそういった行動は不可能です。前倒しで結論を述べるようだがコディアックの防寒ブーツは購入が行えなかった。過去に購入したことがあって品質の良さは知ってるつもりだから購入したかったが品切れで行えなかった。購入が行えなかった事については仕方ないと思ってる。後述するがコディアックの商品を取り扱ってるとされてるお店には行ったが品切れであった。今となっては海外通販も難しくなったような?アメリカの某Cさんが過去にコディアックのブーツを販売されていた。従って、私は過去に海外通販で購入したからカナダに行かなくてもコディアックのブーツを買えたが、現在の所、その某Cさんがコディアックの取り扱いを辞めてしまったのでカナダ旅行を選んだが品切れであった。ちなみにコディアックは「カナダであればどこでも配達する。」と公言してるが、それは品切れでない限りといった条件が必要になってくる。
 入国管理局を後にしたら友好的な観光案内所の人々がいた。私は英会話が多少は出来るからホテルについて述べると同時に迎えのバスを探そうと出口に到着する為に、しばらく歩き続けるとボードに私の氏名を書いた日本人らしき人物が立っていたので日本語であいさつをして安堵した。海外旅行の代理店で送迎のバスを頼んでおいて良かったです。太平洋を越える長旅ばかりか時差の都合から眠くて疲れていたがバスの運転手さんのAさんは「しばらく、待っておいてくれませんか?午前11時頃迄。実は別の便でやってくるお客さんもホテル迄送らないといけないのです」と日本語で言われた。「私はティムホートンに行きたいのですが。」と発言し色々な会話をしながらティムホートンに案内されそこの前で待つことにした。カナダ国内で初めて食べるティムホートンのチョコレートドーナッツはとてもおいしかった。購入する頃には眠くて辛かったがある一定の時間をすぎるとかえって目が覚めるような? その5に続く

マーキュリーマークの海外旅行記 カナダ編 その5
2015年10月25日 | 日記
 あまり固執しすぎるよりも適当な所で、妥協した方が良いと考える事もあったりする。民間であればこそ安心が求められるし、購入したい製品が売り切れであれば他社製品の購入を考えるのは仕方ないであろう。実は、リーマンショック後にコディアックはディッキーズ社の傘下になった。日本でコディアックがディッキーズ社の決断で販売される日はやってくるかな?先月、ディッキーズ社は大阪市内で一店舗、新規開店したから赴いた人もおられるかな?

 そういや、入国手続きの時に行列してた日本人から「これ全てNOにしておけば良いの?」と質問されたが「申告するものが無ければそうなりますが、何か持ってますか?」と質問されて微笑まれた。私は、あなたの持ち物や立場を知りませんからね。自己責任。
 観光案内の係員から地図をもらったが申し訳ないがほぼ無意味であった。その4で述べたように私を迎えにやってきた運転手さんはスグに見つかった。その後で私はティムホートンに案内してもらってチョコレートドーナッツを購入し待ちながら食べていた。暇だったので目の前にいたノルウェー人と軽く英会話をした。「ノルウェーの鮭はおいしい。」といったお話し程度であったけど。時間が来たので運転手さんがやってきた。駐車場の入り口迄、日本語と英語を交えて話をしながら案内してくれた。駐車場の入り口に到着すると私は関空直行便であったが成田経由でやってきた五名程の日本人達に出会った。一名は疲れてるからか眼光は鋭い具合であった。その内、二名は煙草を吸い始めていた。バスというよりも去年廃止されたと言われてるフォードのエコノラインのようなフルサイズバンのような自動車がやってきて荷物を自動車に積み込んだ。エコノラインは日本車で例えるとホーミーのようなもので前の部分がでっぱりがある状態になるかな?そのでっぱりはエンジン等を積み込むと同時に安全対策なのは有名なお話しです。日本であれば矮小化が求められるから床下に機械類が存在する設計が多い。半ば余談だが、周知のように自動車の特定の車種が昨年に廃止されたとしても人々の記憶から5年位は忘却されないし中古車扱いされることは少ない。
 仕事に慣れてる運転手さんが色々な説明をしながら質問にも答えてくれた。ある程度は地球の歩き方やどこかの誰かが発表したフザケタ海外旅行記を読んでるから予備知識があった。やはり、チャイナタウンは行かなくて正解であった。もしも、チャイナタウンに行きたければ「兵庫の南京町に行けば良いな。」と再認識した。メトロバンクーバーは治安が良く住みやすいとは言えども、チャイナタウンの治安はとても悪いそうです。
 そして、チャイニーズがたくさんの不動産をブリティッシュ・コロンビア州で購入しバブルのように値上がりしてると教えられました。そういう訳で、大阪府守口市の姉妹都市である、ニューウェストミンスター辺りで住宅を買う人もいるらしいが、それでも高値だそうです。空港近くは英国の特権階級が住んでる高級住宅地だそうです。今でも、カナダは英国の影響にあるようです。ちなみに私は守口市には過去に何度か赴いた事があった。良い町です。
 有料で行われる観光名所の案内について説明があった。大体はこういった内容であった。「前もって連絡してください。最低遂行人数があるのでその時にならないと行えるかどうかは不明です。」 私はやることは決めてたから私にしたら無意味だと思った。それに、買い物をしたいと考えてたから予算の都合と時間の都合から選べなかった。後に違った観点からも選ばないで正解だったと思った。時差ボケと病気(後にアレルギーで苦しんだ)の影響は小さくなかったです。
 前述したように色々と話しをしながらエコノラインに乗車してる日本人の中で私だけが宿泊するホテルに到着した。恐らく私以外の日本人は多少は呆れてたかもしれない。一応、予備知識を持って訪問したかどうかやホテルの格で関与するのを辞めたのであろう。 その6に続く。

マーキュリーマークの海外旅行記 カナダ編 その6
2015年10月25日 | 日記
 バンクーバー国際空港(YVR)を後にしカナダらしい風景を見ながら日本人ばかりを乗せた大型車はホテルに無事に到着した。車内は日本のようだがカナダであることには間違いなかった。運転手Aさんどうもありがとう。良い意味で、日本でお金を支払った分だけの仕事をしてもらったと思います。

 怖いおじさん達が多数乗車した自動車がホテルの前に到着し荷物を取り出してからホテルのロビーに到着しデポジット(前受金というか預かり保証金)等の手続きが終わった後で部屋のカードキーを渡された。運転手Aさんとは一期一会であった。この日だけしか私は会っていない。ホテルの預かり保証金制度を知らない日本人だと怒り狂う可能性は高いな。三日後に返金されると聞いてるが四日以上経過した後でも返金されなかった。予約が円滑に行われていて良かった。私は過去に北海道旅行の時にホテルを予約したにも関わらず予約が入っていない状態で大変困った事があった。その時は空き部屋があったので泊れたから良かった。
 移動中にホテルの階を一旦押してから移動が行える方式だと教えられたが当初は少し戸惑ったが何とかなった。一人で部屋に入っていった。これも運転手Aさんが移動中に教えてくれたことです。ホテルの好意になるらしいが、ホテルの部屋に入って良い時間よりも前にホテルに到着したから部屋に入れるかどうかはホテル側の都合によるそうです。それまでは荷物を預けて外出する事も視野に入れておかないといけなかったが実際には運よく私は部屋に入れた。
 私が部屋に入室後しばらくしてメイドさんがやってきて、会話した。「ここのお水(FIJI Water)はとても高いわよ。(カナダドルで$3.50)」といった内容であった。
こういったやり取りをしてた時間は日本時間の午前3時半を過ぎてたと思う。海外旅行の代理店の従業員から聞いたが「日本時間の時計と現地時間の時計を両方持って行った方が良いですよ。」と教えられ素直に従って良かった。ちなみに某小売店(日本国内)で腕時計を購入後、カナダ時間に合わせた腕時計を腕につけた状態で某事務所に行った所、勘違いされて笑われかけたがカナダに行く予定があって時差があるのでカナダ時間に適合させた話をされたら納得された。その某事務所では商用というか小用があったんです。周知されてるであろうが、カナダの午前0時が日本では午後4時であったりします。サマータイムや州によって違ってくるので細かい部分は各自でお調べください。メイドさんに「私はとても疲れてる。日本時間。午前。I m feeling so tired . It is Japanese time . AM」と言いながら日本時間の時計を見せたら驚かれた。
 メイドさんが立ち去ってから私は、外出した。日本にいてる間に旅行案内書やインターネット等で行きたい場所のメモ書きをしておいた。やはり、コディアックのブーツを買いたいと考えてたので品切れかもしれないがとりあえず行ってみようと考えカナダでは有名なブラウンズさんに行くことにした。少し疲れてたが何とかなるものです。 その7に続く。

マーキュリーマークの海外旅行記 カナダ編 その7
2015年10月25日 | 日記
 カナダにおいてブラウンズさんは有名な靴屋さんです。もちろん、全ての消費者が喜ぶかどうかについては話は別です。私に限っては欲しい靴が販売されてなかった。一般的な靴をカナダで購入したければ悪くないと思います。
 話は変わるが今更だが、私の海外旅行記はかなりいい加減だしもしかすると、地名等については大雑把にしか覚えていないから過ちがあるかもしれないが気にしないでもらえると幸いです。
         
 半ば前倒しのようだが結論から言うと私が購入したいコディアックの防寒ブーツはパシフィックセンターのテナント内で営業されてるブラウンズさんでは、販売されていなかった。
コディアックのホームページを閲覧したら、小売業者が紹介されてるのは知れ渡ってるのは伝えるまでもない。ブランドの公式ホームページではメーカーばかりか小売店(販売代理店)等が紹介されてるのは常識です。コディアック公式ホームページで品切れであったので期待はせずに赴いたらやはり、品切れであった。実は購入についてコディアックと英文メールを何度かやり取りした。日本にいる時だけでなくカナダに到着してからも連絡はしたが、購入を取りやめる決断を私が下した事を最終的には伝えた。やむを得なかった。販売されていたら購入してたであろうが、品切れないしは取り扱いが無いようだと購入は行えない。繰り返すようだが、小売店ないしは公式ホームページで販売されてたら私はコディアックのブーツを購入してた。カナダで有名とは言えども、取り扱いがある靴屋とそうでない靴屋に二分されてる。正に、Bear with me .(私に我慢してください。)日本では知らない人が多いであろうけども、忍耐と熊を英訳するとBearです。Rで巻き舌をしない人が多いから日本語で発音しても通じなかったりいい加減な人が頻繁に外国人に対して用いると信用を無くす恐れがあるので考えて生活してもらいたい。時々だが、日本人の中でも性格が悪い人がいて呆れてしまう事がある。そして、その呆れてしまう悪い日本人観光客が複数名、私が滞在したホテルの中にいたがそれは後述する。ホテルは選べてもホテルにやってくる人々迄は選べない。
 色々な憤りを抱えながら、気分転換には観光旅行と考えながらもパシフィックセンターに行ったら、靴は前述したように品切れであったが早々と諦めてた。仕方ない。むしろ、赴いて良かった。明確化したばかりか次にどうするかを考えて行動が行えるからです。
ある意味、日本のショッピングセンターと同じように思えたなぁ。出入り口は丸まっていても店内が地下も含めて真っ直ぐな部分はちょっと違ったかもしれないけども。無論、カナダでは一般的でも日本では無名なお店もあったが、カナダばかりか日本でも有名なお店が幾つか営業してたのであまり驚かなかったかもしれない。そういえば、j.crew(Jクルー)は小売に限っては日本から撤退したなぁ。インターネット通販は現在でも活発に行われてます。
 今となってはiPadがあるから例えインターネットが扱えない場所であっても使える場所で前もって地理的な情報を保存した上で、どこでも確認が行える。次の目的地はチポトレ・メキシカン・グリル(略称 チポトレ)であった。
 この地理的な部分は少し自信が無いので余り真剣には受け止めないでもらいたい。重言と思わないでもらいたいが、ハウ筋とロブソン通りの交差点近くで営業してるチポトレは、ハウ筋と西ジョージア通りの十字路で営業してるパシフィックセンターからほど近かった。私は、今回の旅で西ジョージア通りは何度も歩いた。
パシフィックセンターを後にした私は、本当に初めて行く場所は迷ったりするから途中で少し迷う前に小売店のロンドンドラッグさんに行ってお水(ボトルドウォーター)を買った。日本であろうとカナダであろうと薬店ではミネラルウォーターをたくさん販売されてた。ロンドンドラッグさんはカナダでも西側でのみ営業されているから東側に詳しい人はご存じないかもしれない。私は、今回の旅でグランビルアンドジョージア店とロブソンストリート店に行って買い物をした。ちなみに、喜連瓜破(きれうりわり)駅は「と。(and)」を省略してるが、カナダではグランビルアンドジョージア店のようにandを含む事があるようです。喜連と瓜破駅だと一つの駅と連想する事が難しいから喜連瓜破駅になったのであろう。
 少し道に迷ってからチポトレに到着しソフトシェルのタコスを注文した。おいしかった。やはり、ワカモレには追加料金が発生するが是非とも入れてもらうべきだと思う。やはり、生野菜を食べると健康的だと感じる。チポトレで基本料金だけを支払うのは間違いになるであろう。ただ、日本人だからかもしれないが手を洗う場所が無かったしおしぼりが無かったから日本人であればボウル(タコライス)を選んでもよろしいかもしれません。携帯用の濡れティッシュを日本で買ってから海外旅行に行く人も多いらしいです。
 次の目的地はベルギーワッフルの名店であるネロさんだが、それは次回、その8で紹介します。
マーキュリーマークの海外旅行記 カナダ編 その8
2015年10月27日 | 日記
  「ネロ。」と読むと暴君ネロを連想する人は多いであろうが、日本語だと「寝ろ。(sleep.)」という意味があるから一つの言葉で2種類の意味を連想する時がありますね。今回、私が紹介するのはベルギーワッフル販売店のネロさんです。
         
 目的地に行くのに道順以外の事で少し考える人はいるかもしれない。峠道と距離そして多くのお店等は目的地に迅速にたどり着くための事実上の障害に至るであろうか? ブリティッシュ・コロンビア州であるか否かを問わず、平坦な道ばかりでなく峠道が数多く存在してるのは常識だがあなたは耐えられるであろうか? 有料のバスが存在してるとは言えども、歩行距離が片道で1.5km以上2km未満だとこれを読まれたあなたは歩くであろうか? 多くのお店が存在してる通りは目的地に行く前につい立ち寄ってしまうから時間の浪費になってしまうかな?
 有名なロブソン通りでどういった行動を取るかは、あなたの自由だが権利と責任が問われる。私は単純に歩行した。地図と言っても等高線が含まれてるか否かでその地図の実力が変わってくる。等高線の情報があるかどうかで目的地に行くかどうかについて人は考えるであろう。私が見た地図には等高線が無かったが峠道を歩く事について前向きに考え歩いた。片道で1.5km以上2km未満の歩行距離よりも道順で間違える方が私にとっては恐怖であった。単純に歩き続けて良かった。やはり、目的地に到着した喜びは小さくない。世の中には海外旅行の時に無意味に散歩をする人もいるらしいが私にとっては、むしろこの時に限っては目的を持って歩き続けた。今思えば時差ボケで苦しんでたが、よくやったと思う。普段から歩くようにしてるからであろうか?
 目的地のネロさんに到着する迄には、色々なお店があった。通り過ぎたお店の方が多かったが、立ち寄ったお店もあるにはあった。やはり、少し長距離移動であったので気分転換を兼ねて入店してしまった。少しばかりは仕方なかったというよりも、むしろ目的を持って買いたい商品を販売してるお店が一軒存在してた。
リッズさんは北米では有名な帽子販売店でブルージェイズの帽子を私は購入したかったので購入した。有料だが刺繍をするかどうか質問されるのでもしも、希望されるならばちゃんと希望を伝えましょう。刺繍の糸の色や、書体(font)も幾つか選べるようになってます。カナダ旅行に行く前というか日本にいる間に一応は調べておいたが本当に営業してるかどうかは不明であったので不安でした。そればかりか、私が希望する商品が買えるかどうかも不安であったが店員さんが優しい人で良い提案をしてくれたのでそれを購入した。実は当初希望するのとは少し違う商品を購入した。大きさの面において万人向けの野球帽ではなくてゴムバンド式を推薦してくれた。色々な観点から鑑みて、悪くなかったのでそれを選んだ。
 周知のように2015年はトロント・ブルージェイズがアメリカンリーグ東部地区にて地区優勝を果たした事もあってカナダ国内では、ブルージェイズの人気が例年よりも高い状態だったと思います。そういう訳でリッズさんの店内ではブルージェイズの野球帽はたくさん展示されていた。
 旅行に行く時には国内であれば長距離電話を覚悟の上でお店に確認した上で訪問する人がいるとは思う。だが、海外旅行の場合だとインターネットでお店の状況を確認するのが関の山であろう。今となっては多数存在する旅行案内書ばかりか町を紹介するホームページでお店が紹介されてることが多いし検索エンジンも多大な影響を与えてる。第三者の行動は知らないが、よほどでない限りは店の状態について国際電話をかけないと考えられる。リッズさんに限っては確認が若干、不確かであったがベルギーワッフルを販売するネロさんが営業してるのと同じロブソン通りであったので閉店してるかもしれないと考えながら赴くと営業されていて良かった。
 人がお店に行く時は、絶対に営業してると確信を持って赴くお店と、閉店してるかもしれないと考えて行くお店の2種類に大別される。前者はともかくだが後者は厄介。状況が不明瞭な時があったので少し困った事があった。可能であれば行きたいお店をインターネット上で日本で確認した。どうやら、過去は営業してたが現在は閉店してる可能性が高いお店が一店舗あった。インターネット上で紹介されてたが、私はあえてそこに行かない決断を下した。インターネット上では現在は閉店に至った、過去の名店が現在でも紹介されてたりする。人によっては閉店してる可能性が高いお店でもあえて赴くであろう。他方、リッズさんは閉店してる可能性が低いお店だと考えて赴いた点は強調しておきたい。明確化しておくが、海外旅行の時に廃墟に至った元小売店を見に行って喜ぶ人がいるかもしれないが、私に言わせれば「それは廃墟を見に行ったのであってお店に買い物に行ったのではない。」と考える。結局の所、閉店してる可能性が高いお店に赴くのは辞めておいた。その企業のホームページで紹介されてなくてどうしてyelpでは紹介されてたのであろうか?

 そういえば、声掛け商法をしてるお店がリッズさんの近所にもあった。お店に雇われてるお姉さん達が店の入り口前で日本製の化粧品を配布されてた。私は男性なのでアフターシェーブローションを除外して化粧品に全く興味が無い。日本企業はカナダにもたくさん商品を販売されてますね。適当な私の英語であったがとりあえず会話に限っては成立してたが、その声掛け商法のお店の店内に入る事なく立ち去った。

 リッズさんからおよそ800メートル程峠道を歩き続けて目的のネロさんに無事に到着しベルギーワッフルを購入した。分かりやすく(恐らく)安いお買い得品が展示されてたのでそれらを購入することにした。ホームページを見ると凝った作りの製品も販売されてるが及第点が取れてるワッフルでも悪くないと考えた。それに、心身共に疲れがあったのであろう。細かい注文が行える自信がその時には無かった。店内でくつろぎながら食事をするより、持ち帰りを選んだのはホテルで寝る事を自然と選んだ結果であった。 ネロさんは木目調で良い作りであった。心身共に疲れてなかったら店内で食事をしてたかもしれないがお買い得品を買うだけでも良かったと考えさせるベルギーワッフルの実力は高かった。要するにお買い得品であっても、おいしかったんです。確か、$10で五個のワッフルを2回に分けて食べた。買った日の夕食のおやつと翌日の朝食といった具合であった。アーモンド、チョコレート、ホワイトチョコレート、オリジナル、シュガー、全ておいしかった。近畿ではベルギーワッフルを販売するお店が多いから食べ慣れてる事もあって単純に嬉しかった。実はホテルの朝食のメニュー表を見たらベルギーワッフルを販売されてたが無意味に高値のように感じたのでそれに反発する気持ちもあって少し遠出をして買いに行って正解であった。体を鍛えることにもつながったかな?
 日本で800メートル(ハーフマイル?)と言えば下手したら隣駅の距離になる。前述したが目的地に到着した喜びは小さくなかった。時差を考えると半ば徹夜で日本時間の午前4時から午前5時頃に散歩してたようなものかな?ここは爆笑されるか?
 口の悪い人は「地元(日本)でベルギーワッフルを購入しても良かったのでは?」と質問されるかもしれない。しかし、健康の為には多少の長距離歩行が良いので私はそれを選んだ。そういうこともあって、カナダでは日本よりも高値で販売されてるお水をたくさん飲んだ日が多かった。
 次は夕食を買いに行くために移動した。 その9に続く。

マーキュリーマークの海外旅行記 カナダ編 その9
2015年10月27日 | 日記
 ロブソン通りで、ニューエラが販売してるブルージェイズの野球帽とゴーフレというかベルギーワッフルをネロさんで購入した後で、世の中には徹夜で富士山を二往復する人もいてるから、それと比較したら良い方だと考えながら歩行して、パシフィックセンターに赴き夕食を買いに行った。

 ショッピングセンターに付き物と言えば、フードコート。どのようにして初めて知ったかについては全く覚えていないが個人的にはルートビアはおいしいと考えてる。そういう訳でルートビアを販売してることで有名なA&Wパシフィックセンターで営業してるので再び入店した。そればかりか、フローズンヨーグルトの量り売りのお店(Qoola)も営業してたので嬉しかった。まるで、パーティーランド(フローズンヨーグルト販売店)のようです。個人的にヨーグルトが好きなので一週間の内5回以上は食べたいと考えていたので購入することにした。海外旅行中に胃腸病に罹患した人もいますしね。ヨーグルトを最初に食べたいと考えてたから簡潔にオリジナルとバニラ(両者共、白系)のヨーグルトに赤いラズベリーを入れた紅白(?)のフローズンヨーグルトを購入し食べ終えた後でA&Wにて買い物を済ませた。
 順番が前後するようだが、私がこの日パシフィックセンターに赴いたのは二回目であった。最大の理由は、店内の状況の把握ばかりかどういった企業が営業してるかの把握や取り扱いが無かったというか品切れであったから買えなかったが靴を買いに行ったのが最大の目的でもあったし空腹でなかったばかりかフローズンヨーグルトが溶けると良くないから後回しにする決断を下した。フローズンヨーグルトに限っては、買ってスグに食べたら問題無いか?
 初めてパシフィックセンターに赴いた時にフードコートには日本語を喋ってる人々がいた。東京から来たご家族(3名)であった。軽く挨拶をしたら当初は驚かれておられた。大雑把だけど、私が日本人であることや初めての海外旅行を一人で旅をしてることを伝えたら挨拶より驚かれた。だが、「東京都を一人で旅するよりもブリティッシュ・コロンビア州の旅行を一人旅の方が安全です。」と伝えると納得されてた。最近の東京都は過去と違って危なくなってるように思う。
 色々と複雑な思いを抱きながら、私はホテルに戻り食事を済ませてから寝た。 その10に続く。

マーキュリーマークの海外旅行記 カナダ編 その10
2015年10月28日 | 日記
 今回は、日本だと隣駅に到達してもおかしくない距離を歩行してきておいしい食事を取った後に就寝し起床した後のお話しです。松屋町駅から谷町6丁目駅は600メートル離れてるんだったかな?だけど、つい4kmは歩行したかも?

 カナダ(ブリティッシュ・コロンビア州)に到着して初めて迎える朝。ホテルのベッドがあまりにもフカフカで柔らかいスポンジの上で寝てるような状態であったので普段通りに眠れなかったから早朝に起床した。日本にいる間にホテルの中にプールがあるという情報をインターネットで知ったので両方共にジェイクルー海パンとサンダルを用意し日本から持ってきたが屋外プールであったので泳ぐ気持ちが失せて見学だけにしおいた。念のために伝えておくが海パンとサンダルだけを履いてホテル内を移動してた訳ではなく、一般的な衣服を着用してました。10月だと屋外プールでは泳げない。プールばかりかフィットネスクラブを兼ねた部屋であったので数名程利用者はいたから完全に無駄な施設とは言いきれない。ホテルの中がどうなってるのかを知りたかったので色々と回った。その後で、バラード駅を通過した後でカナダでは有名なベントールセンター内で営業してるセカンドカップにてクロワッサン(北米ではクレッサント)を食べた。おいしかった。ハチミツを入れ忘れてしまったのが少し悔いが残る所かな?ベントールセンター内で営業してるお店は本当に割り切っていて営業時間が午前五時半から夕方五時半で土日は休業になってるがそれでも成立するようになってるのであろうな。実際の所、私が宿泊してたホテルの隣には毎日24時間営業してるティムホートンが営業してたのであってもなかってもそんなには困らなかった。
 食後、ホテルに戻る時にはキレイな朝焼けであった。町はとてもきれいだと感じたが霊的でない人もいた。

この写真撮影をしてた時にショッピングカートを動かしてたホームレスAに絡まれて、近くにいた別のホームレスBが走って行ってあれこれとホームレスAに文句を言って激論になった。ホームレスAが離れていった後、ホームレスBが私に近づいてきて「抗議したから50セントくれ。」と言われたが無視をして立ち去りホテルに戻りました。
その11に続く。

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