歌舞伎座でJAZZ
この不思議な取り合わせ!
でも銀座らしい組み合わせのようにも思われて
なかなか粋じゃありませんか。
人生初の歌舞伎座公演がJAZZ。
面白いことになりました。
興味津々でキョロキョロしながら自分の席を探します。
電車に乗りながらチケットに「西桟敷」とあるのを見て
西・・・・ということは入り口から入ると左手、舞台下手側?
とイメージしていましたが、果たしてその通り
正面を入って1階左手へ回ると「桟敷」と書かれた
小さな扉が並んでいました。
ドキドキしながら扉を開くと靴を脱いで上がるように
小さな段差があり、小さな下駄箱もあります。
段差の先の厚いカーテンをそっと開けると
ホッ
よく知った顔が並んでいました。
社内から他に3人招待されていたようです。
靴を脱いであがり、椅子に座ると場内がよく見えます。
こうしてみると、あまり広くないのですね。
2000人、3000人収容のコンサートホールと比べたら
歌舞伎座は1000人程度かしら。
西桟敷は花道が近く、ここで歌舞伎を見たら最高でしょう。
さてさて本編は3ステージ。
GINZA INTERNATIONAL JAZZ FESTIVAL
それぞれカラーの違うアーティストで面白かった!
個人的に一番楽しかったのは渡辺貞夫グループでした。
則竹氏のドラムが最高にカッコよかった。
正直ジャズはほとんど知らないんですが、単純に楽しかった。
ワールドミュージックのテイストが私好みだったのかも。
いや、それにしてもステージ上で演奏しているプレイヤー達の
楽しそうなこと。
ライブで音楽を楽しむというのは、
こういう空気を共有できるのが何より素晴らしいと感じました。
この不思議な取り合わせ!
でも銀座らしい組み合わせのようにも思われて
なかなか粋じゃありませんか。
人生初の歌舞伎座公演がJAZZ。
面白いことになりました。
興味津々でキョロキョロしながら自分の席を探します。
電車に乗りながらチケットに「西桟敷」とあるのを見て
西・・・・ということは入り口から入ると左手、舞台下手側?
とイメージしていましたが、果たしてその通り
正面を入って1階左手へ回ると「桟敷」と書かれた
小さな扉が並んでいました。
ドキドキしながら扉を開くと靴を脱いで上がるように
小さな段差があり、小さな下駄箱もあります。
段差の先の厚いカーテンをそっと開けると
ホッ
よく知った顔が並んでいました。
社内から他に3人招待されていたようです。
靴を脱いであがり、椅子に座ると場内がよく見えます。
こうしてみると、あまり広くないのですね。
2000人、3000人収容のコンサートホールと比べたら
歌舞伎座は1000人程度かしら。
西桟敷は花道が近く、ここで歌舞伎を見たら最高でしょう。
さてさて本編は3ステージ。
GINZA INTERNATIONAL JAZZ FESTIVAL
それぞれカラーの違うアーティストで面白かった!
個人的に一番楽しかったのは渡辺貞夫グループでした。
則竹氏のドラムが最高にカッコよかった。
正直ジャズはほとんど知らないんですが、単純に楽しかった。
ワールドミュージックのテイストが私好みだったのかも。
いや、それにしてもステージ上で演奏しているプレイヤー達の
楽しそうなこと。
ライブで音楽を楽しむというのは、
こういう空気を共有できるのが何より素晴らしいと感じました。