ぴあにか

面白そうなブログパーツ拾ってきました。
左カラムの下段にありますので
適当に弾いて遊んでってください。

キーボードでも弾けますよ。
「？」を一度クリックすると表示される
アルファベットや数字のキーで音がでます。

ウィーン・フィルの「火の鳥」

先日に引き続き、今日はNHK BShiでザルツブルク音楽祭。

ウィーン・フィルの「火の鳥」が聴けるというので
最初から見ていました。
（その前にやっていた「刑事コロンボ」から
チャンネルそのままだっただけですけど・笑）

ユース・オーケストラの後だから余計にそう感じるのか
「大人の演奏」とでも言うのか
時々落ち着きすぎていて
「もっと突っ込んでくれたら気持ちいいのに」
と思ったところもありました。
「上品だねぇ」
火の鳥ってもっと「ギャン！」とか「ベロッ」とかいう音、しない？
しないか。

「シモン・ボリバル・ユース・オーケストラ・オブ・ベネズエラ」

たまたまチャンネルを変えたらやっていました。
「ダフクロ」もう中盤でしたが
その聴いたことも無いような音圧に「なに？このダフクロ」と
思わず画面を凝視。

漆黒の髪の若い演奏家ばかり。・・・どこの国？
調べて納得、ラテンアメリカ、ベネズエラでしたか。
パッと見ただけでもステージに乗っている人数の多さは尋常じゃありません。
大学の合同演奏会の時を思い出しました。
まさにこんな感じ。
吹奏楽でしたのでクラリネット30本、サックス12本、バスクラ4本・・みたいな
普通ありえないような大所帯のバンド編成。
若さと勢いに溢れた演奏。

・・・ダフニスとクロエってこんな曲だった？

ちょっとテンポも速いんじゃ？
全体に演奏が「熱い」。
テレビなのに熱気を感じるような演奏です。
へぇ～～～知らなかった。
技術的にいいものを持っているプレイヤーも多そうです。
演奏曲によっては好き嫌いの分かれるところかもしれませんが
他の指揮者だったらどんな音がするんだろう？とも思う。

宮本笑里

偶然テレビで特番をやってるのを見かけました。

NHK大河ドラマ「天地人」でテーマ曲演奏していますね。
主人が見るたび「これでエミリって読むの？」と言うので
「そうだよ、笑う里と書いてエミリ」
と教えていたんです。
ちょうどよい、と思い主人に「ほら、これが宮本笑里」と・・・
でも主人 寝てます。
ちぇ。

番組冒頭 紀尾井ホールでのコンサートの模様が流れました。
「あ！●●さん？」
私が所属しているバンドでよくステージマネージャーを引き受けてくださる方は
紀尾井ホールのステマネさんなのです。
一瞬でしたが、ステージへのドアを開けた、あれは●●さんだ。おお。
当たり前だけど、本当にあそこで毎日ステージ袖から
様々なアーティストをドアを開けて送り出しているのだなぁ～

良かったよかった！

なんとか無事に終わりました。

おいしいお酒が飲めそうです！

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問題の「ボレロ」も当日は皆前日の練習がウソのよう。
本番に強いなぁ！
各ソリストも無難にソロをこなし、
もっとも大きなプレッシャーがかかっていたであろうスネアの友人も、
指揮者から「欲しいと思っていた通りの音」
と最大級の賛辞を受けることが出来ました。
前日深夜まで黙々と練習を続けた甲斐があったようです。偉い！

実は私も冒頭から延々と同じフレーズを繰り返す譜面を吹いており
相当の緊張感をもって望みましたが、一応合格点かなぁ。
本当はもう少し音を抑えたかったのですが、
息のコントロールが微妙すぎて加減が難しかったです。

ポップスステージでの司会は概ね好評だったようで
いっそもう少し朗読とかアナウンスについて勉強してみようか、
という気になりました。

しんぱい

え～っと、日付が変わりましたので、もう「今日」ですね。
本番は。

・・・・・・・・しんぱい。


最後の練習でしたが、かな～り心配。
曲が曲だけにソリストの腕に掛かる部分も大きく、
コケルとまずいことに。
ドッキドキだなぁ。
もうここまできたらやるしかないのだ！


ちなみに曲は「ボレロ」です。

あと一週間

演奏会まで

あと一週間。



どうなんだ？これで大丈夫なんだろうか？
まだまだ心配だなぁ。
それでも私が参加できなかった合宿で
けっこう仕上げてきた感じがする。
金管はセクション練習とかしたのかしら。
まとまりがでてきました。

本番、うまくいきますように！

父の発表会

父の合唱の発表会を見に津田沼へ。

学生時代に合唱をやっていた父。
定年後の趣味としてまたはじめたのが5年前。
地元の合唱団に入ってけっこうな大曲にも挑戦しています。
今日のメインはプッチーニの「グローリア・ミサ」
オーケストラとの共演です。

このアマチュアオーケストラも上手！
アマチュアオケってダメな時はけっこうひどいんですよね。
このオケは良かったな。管もいい仕事っぷりだったし。

肝心の合唱もよくもまぁ、こんな長い曲を暗譜で歌うなぁと感心しきり。
原語で歌ってますからね。
この合唱団、65歳の父が「若手」ですから、大変なものです。
皆さん立派！頭が下がります。

司会台本届く

月末の演奏会

プレーヤーとしても出演しますが、ポップスのステージでは
司会を担当します。
昨夜、第一稿がメールで届きました。

ふむふむ、昨年の原稿よりも読みやすそう。
昨年は「いやがらせか？」と思うような曲名があって
噛まずに読めるだろうか？と本番までドキドキしたのですが
今年はそんな心配はなさそうです。

そうは言ってもちゃんと練習しておこうっと。


ちなみに昨年の問題の曲名
「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」
これを4回くらい言わなければいけない原稿でした・笑

練習の甲斐

11月末の演奏会に向けて最初の練習。

練習場所が近いとありがたい～～～
今日は森下でした。
電車で乗り換え1回なら家から練習場所まで約30分。
バスも結構便利、業平橋からで20分程度でしょうか。
でも家から車、なら15分です。
なんせ自宅から真南に数キロ、という距離です。
小さな楽器なら自転車でもいける距離。

主人に甘えて行きも帰りも車で送り迎えしてもらいました。
重い楽器を背負って歩くだけでも肩に相当の負担になるので
車で移動できると本当に楽です。
指の痺れのためにここ2年演奏をお休みしていたので
できるだけ肩や首に負担をかけないのが得策。
おかげで練習の成果を充分に発揮できました。

このところ、強めの指のストレッチを知って
毎日時間がある時に、マメにやっていたのですが、これがなかかなか良いようで
調子の悪かった左手の薬指と小指も、この所楽器を練習している間に
痛みや痺れを感じることはなくなりました。

次の練習は来月。
しかも1回きり。
後は11月に一気に仕上げていきます。
毎回のこととはいえ、少ない練習で仕上げるのは大変です。
それでも今回は初回にそれなりに曲になっているだけマシです。
譜読みに時間のかかる曲だと、本番まで
「通るかな（1度も止まらず最後まで演奏できるかな）？」
なんてドキドキしたりしますから、それを思うと今年はその心配は無さそう。
いい演奏会になるといいな。