雪道にもめげず走って到着した湧駒荘は
静かな宿。
この時期はおそらく観光客もひと段落した頃なんでしょうね。
入口で日帰り入浴の代金を払って奥のお風呂まで、
誰にも会いませんでした。
果たしてお風呂も貸し切り!
どうも男湯も貸し切り状態だったようです。
誰もいないがために電気も消えていました(笑)
でも「節電かな」程度で気にもなりませんでした。
外の光が入って十分明るかったのです。
露天風呂もあり、せっかくだから、と出てみると
寒っ!
そりゃそうです、雪見風呂ですから。
夏山の時期なら登山客なんかも泊まるんでしょうか。
天井が高く広々とした印象のお風呂で
たっぷりのお湯を満喫しました。
さぁ、山を下りますよ!
雪道を下るのは本当に怖いので
金沢出身、一応雪道経験ありの主人にドライバーを交代。
後続車もいないことからかなりのスローペースで下ります。
おかげで一度も怖い思いもすることなく無事に下山。
さて、この時点で4時前だったでしょうか。
美瑛周辺を少し回って、食事をしてから空港へ戻ることにして
陽が落ちるころに美瑛駅到着。
とってもシンプルな時刻表(^_^;)
美瑛の駅周辺は街並みの雰囲気を統一しているんでしょうね。
かわいらしい街です。
駅のすぐ隣に、格安で宿泊できるホテルもあるようでしたから、
今度このあたりを拠点に美瑛・富良野をまわるのもいいですね。
旭川最後の食事は、Mさんに美瑛周辺でおすすめされていたお店
「木のいいなかま」に決めました。
木のいいなかま
http://homepage2.nifty.com/kinoiinakama/index.html
夕食には少し早めでしたのでお店には私たちだけ。ここでも貸し切り。
写真がとてもおいしそうだった「今月の野菜カレー」に。
カレーももちろんおいしかったのだけど、主人がオーダーしたグラタンが
おいしかったんですよねぇ~今度行ったらグラタン食べよう~っと。
さらに食後にホットミルクもいただいて、北海道の味を満喫。満腹です。
パンパンになったお腹を抱えて、空港へ向かいます。
とうとう旭川ともお別れです。
2泊3日でしたが、たくさん遊んだ気がします。
天気は・・・・恵まれませんでしたが、それでもこれだけ楽しかったのだから
天気がよかったらどれほどか!(笑)
夏に来たいですね。
サンサンと降り注ぐ陽の光とキラキラ輝く田畑と花、なんて
想像するだけでも胸がいっぱいです。
奄美に続き、何度も訪れたい場所ができてしまいました。
こりゃ忙しいぞ!困ったな・・とか言いつつワクワクです♪
P.S.満腹続きで、結局2キロ近く体重増加。現在絶賛ダイエット中です!
事前の天気予報も見ていたので、最終日は相当冷え込むのは
覚悟していたのですが・・・・
朝、恐る恐る外を見ると
雪・・・・
しかもまだまだじゃんじゃん降っています。
え~と、レンタカーのタイヤ、ノーマルタイヤなんですが。
くそ~う、だからレンタカーのおっちゃんに「層雲峡の方に行くんですけど」
って言ったのに。
峠は越えないけど、手前まで行くのなら同じでしょうに。
こりゃ、もうゆっくり行くしかない。
でも、路面は昨日ずっと雨だったせいか、積もらずに
なんとかビシャビシャしている程度のように見えます。
凍ってしまったりするとシャレになりませんが、
まだそこまでの気温ではないようです。
少しゆっくりホテルをチェックアウトして、
山を下ります。
そして美瑛方向へ再び走って、今度は旭岳へ。
と、その前に天人峡へ。
山を下りれば雪は止み、少し天気も落ち着いているようでした。
相変わらず降ったりやんだりの空模様ですが
それでも雪道よりはずっといい。
最終日の飛行機はJALの最終便ですから時間はたっぷり。
ただ、天気がこんな調子ですから、暗くなるのが早い。
旭岳で暗くなるのは避けたいからどんどん走ります。
今回の北海道旅行は主人と私が半分くらいずつ運転。
コンパクトなレンタカーで、簡単な道なら私も運転できるのです(笑)
市街地で周辺に細かく気を配る必要があるところは極力主人に、
私は、主に「北海道らしい道」を運転。
まっすぐで、対向車も少なく、前後にも車なし。
時折陽が差せばやはり雄大な景色にかなりテンションがあがります。
天人峡・旭岳周辺は夏なら登山客も多いと聞いたのですが
あぁ、もう夏じゃないんだよね、こっちはwww
ぜ~んぜん人がいません。
つい先日までは紅葉のピークだったようなのですが、
哀しいかな、前日の雨と風、冷え込みで葉が落ちてしまったようなのです。
「今年は紅葉の進みも、初雪も早かったらしいからね」
1週間早ければちょうどよかったかもしれません。
天人峡周辺で外に出るとかなり寒い。
雲も多くなってきました。
車で行けるところまで行きましたが、その先の滝までは
20分程度歩くようなので、今回は断念してUターン。
来た道を少し戻って、今度は旭岳温泉を目指します。
Mさんに伺った話では、日帰り入浴できるホテルは
旭岳の温泉の方が雰囲気がいいよ、とのことだったので、
そちらへまわります。
目指すは旭川旭岳温泉 湯元 湧駒荘。
ナビの通りにひたすら道を進みます。
さっき登って行った天人峡とすぐ近くなのに、こちらは
進むにつれどんどん登っていく感じがします。
あら?と思っていると、周囲に次第に雪が見えだしました。
昨夜降ったと思われる雪がしっかりと積もっているんです。
この時もドライバーは私。
もちろん雪道の運転経験ゼロ。
うわ~~~~~ん!
と思いつつもゆっくりと登ります。
なんだか途中で中途半端に停めるのすら怖くて(笑)
すべるような感覚はなく、あわてなければ大丈夫でした。
ずいぶん登ってきたところでホテルがいくつか見え、
ようやく目指す湧駒荘に到着。
・・・・入口、めちゃめちゃ雪積もってるじゃん!
駐車場、ガラガラ・・・お客いないのかしら。
緊張の雪道ドライブを終え、何とか温泉到着です。
スキーに来たわけじゃないんだけど・・・。
旭川へ行ってきました
というと
「動物園!?」
ってたいてい言われますね(笑)
もはや日本一有名な動物園と言ってもいいのでは?
旭山動物園へも行きました。
私たち夫婦の場合、ここはあくまでも「ついで」なんですけどね。
旭川の市街地は雲は多いものの晴れ間ものぞき
これは何とか天気持ちそうかな?
と期待して車を走らせていたのですが、
9時半の開園時間ごろに到着し、ガラガラの駐車場に車を停めると
おや~風が強い。
午後は層雲峡を目指しますから、動物園は午前中勝負です。
西門から入って人気のアザラシ館、シロクマ館を早めに見てしまいましょう。
ペンギンも楽しそう。
餌やりの時間も掲示されていたので一応チェック。
園内は開園直後のせいか、まだまだ空いています。
アザラシ館、入るとよくTVやガイドブックでみかける
例のチューブがさっそくお目見え。
ここはさすがに人だかり。
ほお~と思って人の後ろから覗き込むと
するする~~~っとアザラシがチューブを通り抜けていきます。
こりゃ面白いねぇ。
でも、私はむしろ隣のガラス越しに見えるアザラシの方が面白かったなぁ。
なんでしょうね、流行なの?皆Uターンして仰向けで泳いでた(笑)
飽きずに何度でも繰り返し繰り返しくるくる・・・
こちらもず~っと見ていても飽きませんね。
でもあまり時間もありませんからどんどんいきましょう。
シロクマ館!
シロクマ館っていったら、大迫力のシロクマの水中活動が見もの!
といそいそと行くと・・・おや?
なんとなく見ている人たちのリアクションが薄い。
あ・・・寝そべってる、のね。
ガラスに背中を当てるようにしてゴロリ。
その大きさは実感できましたが、水にドボ~ン!というシーンには
お目にかかれませんでした。
寒いしね・・・
よく見かけるあれは夏の暑さのせいで水に飛び込んでいるのかな・・・ちょっと残念。
でも、ガラス1枚むこうに、おっきなシロクマ!間近で見るとやはり迫力あるなぁ!
爪!
おおき~い!これでザクッとやられたりしたら・・・コワ
ペンギンは水中では早すぎて写真ではうまく撮れませんw
これほど水中と陸上で移動速度にギャップのある動物も珍しいかも
ってくらいのスピード落差。
陸に上がった時にイライラしたりしないのでしょうか、彼ら自身は。
この後、かなり強く雨が降り、冷たい冷たい!
私の折り畳み1本では凌げなくなり、動物園の傘を1本借りて、
園内を歩きましたが、やはり相当寒い。
爬虫類館で雨宿りしてみたり
オオカミは興味深かったな~
見た目は犬だけど、やはり大きいし、なんだろう、イメージかもしれないけど
クールだなぁ・・
こういう風にすぐそばにいるオオカミを見ることができる。
私が、このドームを通った時には、ちょうどオオカミがドームを
飛び越えてえていきましたよw
こういうのもいます。
海の生き物も少しですが海にすむ動物と一緒に展示されていますした。
この後、猿の多くいるエリアにも行きましたが
あいにくの冷たい雨に、猿はみ~んな隅っこに固まって寒さをしのぐようにしていました。
全く動く気配なし。やむなし、ですね。
昼までは寒さをこらえて園内を回りましたが、
全てを見るには気力も限界。
さらっと流して退散。
一路層雲峡を目指します。
冷え込むらしいので少々天気を心配していましたが、
やはり標高が高くなるにつれ雨も降るし、冷えてくるし・・・
途中、気になる風景が目に入ると、車を停めますが
数枚カメラに収めたら「寒いサムイ!」と車に避難です。
東京ではまだやっと長袖、という天気だったのに、です。
はたして層雲峡に到着しましたが、寒さは関東の真冬のようです。
ここは見事な滝があります。
滝の前まで到着したはいいけれど土砂降り(笑)
しばし車で雨が小降りになるまで待ちます。
なんとか外へ出ようかと思える程度になったところで
カメラを抱えて外へ。
今のうち!と滝を撮影。
絶壁から落ちる白い滝筋。みごとだ~
と見惚れていても寒さが厳しく「早く早く!」と気がせきます。
「反対側から上に登れる階段があるので、ちょっと頑張って上ると2つの滝を一緒に1枚の写真に収められますよ」
というMさんの言葉を思い出し、売店脇の階段を発見。
雨が再びひどくなる前になんとかちょっと上まで行ってみましょう。
少々熊が出たりしませんように、と祈りながら。
何しろ今年の熊の出没率は尋常じゃありませんし、ここは山の中です。
おまけに階段を上る人はほかにいません。
2人で話をしながら登ります。
息が上がってきたころに少し視界の良い場所に出ました。
おお!確かにここからだと離れた2つの滝を一緒に撮影することができます。
もう満足です。
もう十分、ここで撮影して降りちゃいます。
本当はもっと上ることができるようなんですが、怖いし・・・。
今夜はこの滝からほど近いホテルに宿泊です。やれやれ。
翌日が一番の冷え込みの予想、大丈夫かいな。
1日目は朝いちばんの飛行機で旭川空港へ。
レンタカーを借り、美瑛の丘めぐり。
しかしすでに風が強く吹き付けてきます・・サムイ。
写真を撮ってはすぐに車に戻る・・を繰り返すこと数回。
時々雨が降ってきたりして「傘じゃなくてカッパ着た方がよかったなぁ」
などと思いつつも、お昼ご飯をどこで食べようか思案。
Mさんに紹介いただいていた2店のうちの1店十勝岳へ向かう途中にある「バーチ」へ。
美瑛、富良野周辺はやはり豊富な野菜を使った洋食を出すレストランが多く
このバーチもその1つ。
ここでとりわけ私たちを感動させたのが
「もろこしのスープ」
甘味たっぷりのとうもろこしのスープ、これ、絶品です。
あれを飲むためにもう1度旭川へ行きたい、と思うほどです。
お店のたたずまいも雰囲気があり、絵になります。
(写真はまだ整理していないので、後日追加予定です)
お腹もふくれ、一路十勝岳へ。
途中の966号線は直線が多く、両側に白樺などの広葉樹がならび
北海道らしい風景を満喫できました。
残念ながらやはり雲が多く、青空とのコントラストを楽しむことはできませんでしたが、
振ったりやんだりの雨のおかがで、虹を見られました。
十勝岳で見たかったのが途中の「青い池」
ダム建設の折にできた池が、青色に染まり、水没した白樺との
相性は抜群です。
ここへは往路、復路2度訪れ復路でようやく陽がさしこみ
美しく輝く名前の通り「青い池」を見ることができました。
旭川を目指す前に、再度美瑛へ。
Mさんおすすめの「就実の丘」へ行ってみました。
近年人気の丘、ということですが、なるほど高さがあり、
かなり遠くの山まで見渡すことができ、爽快な眺めです。
この頃は、雲が晴れ、遠くの方まで見渡すことができました。
夕方、旭川市内のビジネスホテルにチェックイン。
夕食をMさんとご一緒する約束でしたのでホテルロビーで待ち合わせ。
支度をして降りると、すでにMさんがお待ちでした。
初対面ですがfacebookでお互いの顔をしっている我々。
お互いに「あ~初めまして!」とあいさつ。妙なものですね(^_^;)
知っているけど「初めまして」
はにかんだような笑顔のMさん。facebookよりもやわらかい印象だな~。
Mさんが案内してくださったのは、旭山動物園方向に10分ほど車をはしらせたところにある
鳥の専門店。
コース料理なのですが、そのすべてが「鳥」
そしてこれでもか!というボリューム。
さすがの主人もなんとか食べきった、という状態でした(笑)
せっかくおいしいのに、食べきれなかったのは心残り。ごめんなさい。
初対面ながら、話題はさまざま、おおいに楽しんでお別れしました。
お忙しい方にお時間作っていただいて、旭川の見どころを
随分紹介していただきました。Mさん、ありがとうございました。
さ、2日目は旭山動物園ですよ。
行ってきました北海道。
10月16日(日)~18日(火)
週間天気予報を見て、わかっちゃいたんですが、
寒い!ものすっごく寒かったのです。
とりわけ最終日の18日は予報の時点で最低気温が1℃、最高気温も8℃。
これは真冬の格好じゃないとダメだ。
と異例のコート2着持参体制。
1着は秋に着る風を防ぐタイプのコート。
2着目は真冬もっぱら着ているダウン。
さらに念をいれてマフラーと手袋も持参。
・・・大げさかなと思っていたけれど、これくらいでちょうどよかった。
何しろ18日の朝、窓を開けたら雪積もってましたから(^_^;)
今回の旭川旅行は、昨年から主人が
「旭川に住んでる人の紅葉の写真がすごいんだよ!これ、見に行こうよ!」
とずっと言っていたものを実行したわけですが、
この旭川に住んでる方と、その後facebookでもつながった主人。
親しくやりとりをするようになり、今回の旅行も
その方のアドバイスを聞きながら計画。
そして1日目の夜には旭川市内で初対面!
夕食をご一緒しました。
旭川市内で精神科の医師をされているMさん。
釣りと写真が趣味で、時間を見つけては美瑛の丘や旭川周辺の山へ
撮影に行っています。
実にそそられる写真なんですよね、美瑛の美しい丘や
白樺と紅葉のコントラスト、青い池・・・
私は学生時代から北海道には何度か行っているのですが、
北海道はやはりあの広々とした畑とひたすらまっすぐに伸びる道が印象的ですね。
あの丘に立った時の解放感は都会では味わうことができません。
秋も終わりに近く、観光客も多くなく静かな旭川~美瑛。
実は、天候には恵まれず、最初の1日以外は降ったりやんだり。
そして最終日は極め付けの雪。
そんな天候ではありましたが、北海道独特の風景や気候
食べ物、そして新しい友人との出会い・・と
なかなか充実した旅行になりました。
今回、「あ~これでお日様でてきたらさぞや!」
という美しい風景を前に、悔しい思いをしたので
次はきっともっと美しい美瑛の丘や、滝や山々を撮るぞ!と
リベンジを誓ったのでした。
まずはランチ。
前日の主人のリサーチの結果がこの
カリーすなっく「ベンガル」
あいにくの天候。
東京を出たころはまだ曇り空でしたが
横須賀中央駅に降り立った頃には
傘を差さないと濡れるかな?という程度に降り始めていました。
でも幸いベンガルは駅からすぐでしたので
傘を出そうか迷っているうちに到着。
店頭の看板や写真をじっくり見る余裕もなく
雨に追われて店内に。
店内はカウンターのみ、10数席。
横に広く、カウンターだけとはいえ狭くはありません。
手元のメニューのほかに、店内のおすすめメニューの写真を
ざっと眺めて私は「チキンシーフードカレー」
主人は「ポークビーンズカレー」をセレクト。
待つ間にコールスローが出され
間もなくそれぞれのカレーが出てきました。
私のチキンシーフードカレーは大ぶりなエビがごろごろと
3匹程度入っていたと思います。
他にも魚介が数種。
ルーは中辛だったのかな、もうちょっと辛くてもよかったな。
なんというかパンチの弱いカレー、という印象に。
ん~さらっとしている感じも、私の好みとは合わず。ちょっと残念。
一方の主人は「あの手作りのルーの味はなかなか・・・」
と結構気に入った様子でした。
三浦半島へ出かけます。
「近いい三浦半島」
という京急のポスターにまんまと誘われちゃったわけですが、
実はこの小旅行、先月後半に予定していたんです。
ところが地震の後の計画停電で、電車も運行状況が不安定になり、遠出は不安があったため、宿の女将さんとも相談の結果、翌月に延期することにしたのです。
期日前投票をしたその足で電車に乗り込み、まずは品川駅へ。
ここで「三浦半島2day きっぷ」を購入!
三浦半島を京急線で旅するなら必携のきっぷ。
品川駅から三崎口まで乗り降り自由。
京急バスも乗れます。
1人2000円也。
本日の最初の目的地は横須賀。
ベタですが、カレーを食べようかと…。
いや~食べた食べた!
前述の「さわやか」のハンバーグにはじまり
(厳密には早朝出発だったので朝食も浜松だったんですけどね。)
うなぎパイ工場のカフェでは
こちら
コメダ珈琲のシロノワールみたいな
蒸しケーキのアイスのせ。
私のオーダーはオーソドックスにあんみつ。
1日目夜は名古屋へ移動して
義姉家族と皆でイタリアン。
ここは面白いシステムでパスタは基本的に
スープとドリンクがセット。
ほうれん草とベーコンのパスタ
その上問答無用で薄焼きのピザと、パンが食べ放題!
え?って量ですがファミリーや学生には嬉しいサービス。
女性グループではちょっとつらいかな?
でも案外このピザが薄くて食べやすいので
パクパクと食べられてしまう。
怖いこわい・・・
私たちグループは総勢6名。
え~~っとピザは何回おかわりしたかなぁ?
4回?
しかも1枚分ずつではあっという間になくなるので
お店のスタッフも最後の方は1.5枚分位をまとめて置いて行ってました・爆
あ~食べ過ぎて、もう朝ご飯食べられない?
って思いきや、食べられちゃうんですねぇ、これが。
だって私はこれが楽しみだったんだもの。
コメダ珈琲店のモーニング!
名古屋名物って言ってもいいですよね、これは。
日曜日の朝、満席でした。
名古屋の文化なんですね、モーニングは。
モーニングは珈琲1杯に厚切りトースト半分と
ゆで卵1個がついてきます。
バターかジャム、好きな方をオーダーできます。
主人のリクエストでランチは「スガキヤ」。
その辺のフードコートなら300円程度で食べられる
お手軽ラーメンなんですが、主人は金沢で食べ慣れていて
関東では食べられないから、と。
しかし名古屋駅内にあったスガキヤはしっかりした店構えで
メニューもボリュームも値段も他とちょっと違う。
主人は「あれ?」
という感じだったようですが、「白ラーメン全部のせ」をオーダー。
魚介ベースのラーメンで、おいしかったな。
おまけ
名古屋駅で見かけた「名古屋メニュー」
そのうち挑戦してみたい。