↓映画館にたどり着くまでで書き尽くしてしまったので、
本編の感想などはこちらで。
多少ネタバレありかも。ご用心。
感動とか大仕掛けな物は一切無し。
どうにもうまいこと話せない3人と、
話し方を教えることになった若手落語家。
何とかしたいけどうまくいかないもどかしさが
滑稽だったり、ちょっと切なかったり。
ま、話の筋は是非ご自分で確かめていただくとして・・・
私は何が気になったかと言えば「ロケ地」
画面に現れる町並みを
「浅草だね。」
「これは佃かな」
「これ深川の資料館かも?」
「荒川線・・・だけど、どのあたりかしら乗ったことないからな~」
「わわ、いい感じの境内、これは根津じゃないし、どこの神社かな、お稲荷さん?」
とかそんな調子で観ていました。
物語はクライマックスを迎え、ラスト間際。
国分太一扮する主人公の落語家が水上バスに乗り隅田川を行きます。
「おおおお~~あれは私の勤める会社の看板!ってことは浅草橋だ。」
国分君の後に見慣れた風景が次々と。
つい嬉しくて目をキラキラさせてスクリーンに見入ってしまいました。
さてここからが問題。最初、方向としては上りだった船。
ん?
あれ?折り返した?
今度は吾妻橋から下ってる映像だわ。
(水辺ラインのコースって折り返すっけ?)
毎日見ている風景が流れていきます。
「あら~ブルーシートもしっかり写ってるのね。」
駒形橋をくぐり、ついに厩橋!いいシーンで厩橋!
バックに私の会社のビルが・・・見えそうで見えない・笑
ついにラストシーンです。人物が画面から消え、引きの映像に切り替わりました
「・・・ええ~~?!」
水上バスが今度は厩橋から吾妻橋方向へ「上って」行くではないですか。
浅草橋→(上り)→吾妻橋→(下り)→駒形橋→(下り)→厩橋→(上り)ラストショット
そんなルートおかしいデショ!
まぁね、最後に浅草の遠景を入れたほうがサマになりますしね。
八千草薫可愛らしかったから大目にみちゃお。<関係ないか・笑
本編の感想などはこちらで。
多少ネタバレありかも。ご用心。
感動とか大仕掛けな物は一切無し。
どうにもうまいこと話せない3人と、
話し方を教えることになった若手落語家。
何とかしたいけどうまくいかないもどかしさが
滑稽だったり、ちょっと切なかったり。
ま、話の筋は是非ご自分で確かめていただくとして・・・
私は何が気になったかと言えば「ロケ地」
画面に現れる町並みを
「浅草だね。」
「これは佃かな」
「これ深川の資料館かも?」
「荒川線・・・だけど、どのあたりかしら乗ったことないからな~」
「わわ、いい感じの境内、これは根津じゃないし、どこの神社かな、お稲荷さん?」
とかそんな調子で観ていました。
物語はクライマックスを迎え、ラスト間際。
国分太一扮する主人公の落語家が水上バスに乗り隅田川を行きます。
「おおおお~~あれは私の勤める会社の看板!ってことは浅草橋だ。」
国分君の後に見慣れた風景が次々と。
つい嬉しくて目をキラキラさせてスクリーンに見入ってしまいました。
さてここからが問題。最初、方向としては上りだった船。
ん?
あれ?折り返した?
今度は吾妻橋から下ってる映像だわ。
(水辺ラインのコースって折り返すっけ?)
毎日見ている風景が流れていきます。
「あら~ブルーシートもしっかり写ってるのね。」
駒形橋をくぐり、ついに厩橋!いいシーンで厩橋!
バックに私の会社のビルが・・・見えそうで見えない・笑
ついにラストシーンです。人物が画面から消え、引きの映像に切り替わりました
「・・・ええ~~?!」
水上バスが今度は厩橋から吾妻橋方向へ「上って」行くではないですか。
浅草橋→(上り)→吾妻橋→(下り)→駒形橋→(下り)→厩橋→(上り)ラストショット
そんなルートおかしいデショ!
まぁね、最後に浅草の遠景を入れたほうがサマになりますしね。
八千草薫可愛らしかったから大目にみちゃお。<関係ないか・笑
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