目的地はここでした。
旧・フランス大使館で開催中 NO MAN'S LAND
ところが、たどり着いてみると
「申し訳ございません、只今入場制限しております。
あちら側にお並び願います!」
警備員が数名出て列を整理。
「あららら~~~~?」
アトラクションの行列並みに並んでます。
列は20人程度ずつ進んでいるようですので、少し待てば入れるな
と見て列の最後尾につきました。20分程度待ったでしょうか?
入口近くに来ると「ど~~~~ん!」とこの門がお出迎え。
この黒い門。ロダンの地獄の門を思い出しました。
近くによると、案外ラフな作り。
触らなかったけれどプラスチックダンボール製かな?
それに白いペンで模様や文字が書かれています。
切り方もけっこう適当、接着面がはがれているところも見受けられました。
芸術というよりは学園祭のノリのような。
この門をくぐり、さらに小さなゲートを通ると大使館の敷地です。
正面にいきなり見えるのがこの車と奥の建物の鮮やかなペイント。
うわぁ、プジョーを塗っちゃったよ!
近くにも寄ってみましたが、塗ってますね。
しっかり塗料で。テープとかではありません。
「廃車なんじゃない?」
「え~そうかなぁ」
これ、乗って街を走ったら面白いんだけど・笑
フロントガラスにも塗っちゃってますからダメでしょうね。
ウォールペインティングがあちこちに施されているので
ほとんど大使館として使われていた面影は感じられないのですが
「古い建物、使ってたんだね」
館内は小さな部屋がいくつもあり、研究室のような感じの作りが
多く見受けられましたが、そのどれもこじんまりとした個室。
その1つひとつの部屋をアーティストごとに振り分けて使っていたようです。
中にはフランスの企業のPRスペースもあり、これも面白かった。
プジョーとシトロエンの部屋はそれぞれ“青”と“赤”に塗り分けられていました。
敷地内にあるものは何でもアートに・・・
庭の木も・・・
廊下はもちろん
階段も。
・・・・・・。
旧・フランス大使館のすべてを使ってウォールペインティングを含め、
様々なタイプの現代アートの発表の場となったわけですが
アーティストの数が多い分、ピンからキリまでといった印象は否めませんでした。
そもそも私自身が現代アートをそれほど多く見てきたわけでもないので
あくまで私の主観です。
「面白いな」
と思えるもの
「学園祭みたい」
と感じたもの
その境界線はあいまいで“直感”であり“第一印象”なのでした。
“相性”ってのもあるかも
こういう時は、楽しんだモノ勝ち、面白がったモノ勝ちですね
「コレ、行きたい」
と言った本人(主人)より楽しんだと思いますよ・笑
旧・フランス大使館で開催中 NO MAN'S LAND
ところが、たどり着いてみると
「申し訳ございません、只今入場制限しております。
あちら側にお並び願います!」
警備員が数名出て列を整理。
「あららら~~~~?」
アトラクションの行列並みに並んでます。
列は20人程度ずつ進んでいるようですので、少し待てば入れるな
と見て列の最後尾につきました。20分程度待ったでしょうか?
入口近くに来ると「ど~~~~ん!」とこの門がお出迎え。
この黒い門。ロダンの地獄の門を思い出しました。
近くによると、案外ラフな作り。
触らなかったけれどプラスチックダンボール製かな?
それに白いペンで模様や文字が書かれています。
切り方もけっこう適当、接着面がはがれているところも見受けられました。
芸術というよりは学園祭のノリのような。
この門をくぐり、さらに小さなゲートを通ると大使館の敷地です。
正面にいきなり見えるのがこの車と奥の建物の鮮やかなペイント。
うわぁ、プジョーを塗っちゃったよ!
近くにも寄ってみましたが、塗ってますね。
しっかり塗料で。テープとかではありません。
「廃車なんじゃない?」
「え~そうかなぁ」
これ、乗って街を走ったら面白いんだけど・笑
フロントガラスにも塗っちゃってますからダメでしょうね。
ウォールペインティングがあちこちに施されているので
ほとんど大使館として使われていた面影は感じられないのですが
「古い建物、使ってたんだね」
館内は小さな部屋がいくつもあり、研究室のような感じの作りが
多く見受けられましたが、そのどれもこじんまりとした個室。
その1つひとつの部屋をアーティストごとに振り分けて使っていたようです。
中にはフランスの企業のPRスペースもあり、これも面白かった。
プジョーとシトロエンの部屋はそれぞれ“青”と“赤”に塗り分けられていました。
敷地内にあるものは何でもアートに・・・
庭の木も・・・
廊下はもちろん
階段も。
・・・・・・。
旧・フランス大使館のすべてを使ってウォールペインティングを含め、
様々なタイプの現代アートの発表の場となったわけですが
アーティストの数が多い分、ピンからキリまでといった印象は否めませんでした。
そもそも私自身が現代アートをそれほど多く見てきたわけでもないので
あくまで私の主観です。
「面白いな」
と思えるもの
「学園祭みたい」
と感じたもの
その境界線はあいまいで“直感”であり“第一印象”なのでした。
“相性”ってのもあるかも
こういう時は、楽しんだモノ勝ち、面白がったモノ勝ちですね
「コレ、行きたい」
と言った本人(主人)より楽しんだと思いますよ・笑
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