島根物産展!?じゃなくて

映画「RAILWAYS」の試写会でした。

まだご存じない方も多いかと思いますが
5月末から公開される「中井貴一主演」の映画です。

そう、私が好きな「中井貴一」笑
いや～～～～～試写会行かせてもらってよかった！
いいもの見た。
あ、別にそれは中井貴一ファンでなくても、ですよ。
この映画は見てほしいですね。

私のような年の女性でも胸が熱くなるし
家族の物語にハンカチが手放せなかったくらいです。
この主人公に自分を重ねる中高年サラリーマンなら
もう思うところありすぎて胸が苦しくなるんじゃないか、と思うくらい。

実際、私の隣と後は私の会社なら部長クラスの年齢層の
いいオジサマ達でしたが、後ろからは後半ずっと鼻をすする様子が伺え
隣のオジサマもそっと目元をぬぐっているようでした。

でも全体として、とてもワクワクしたりニヤニヤしたり
主人公と一緒に運転士になることを楽しめて
幸せな気持ちになれました。

もちろん、言うまでもありませんが「鉄道ファン」だったら
物語をすっ飛ばして列車のシーンだけでも相当興奮しそうです。
電車をカッコよく見せる、印象的に見せる、そういう映画でもあります。

さらに！
私はこの映画を見て、島根県に行きたくなりました！
そしてこのバタデン（一畑電車）に乗りたい!!と思いましたよ。
かなり本気で。
入口でマスコミ試写用のパンフと一緒に手渡された
この島根県グッズの数々、これはいいPRですね。
早速地図を広げて場所を確認してしまいましたから。
映画が公開されたら、きっと島根に行きたい人、急増するぞ～～

今年は島根県がアツイ！
「ゲゲゲの女房」も放送中だし。