世界の異常気象で
東日本大震災クラスの災害が
普通になりそうだ。
このブログは
世界の異常気象が及ぼす
災害の規模が 人類滅亡の
引き金になる 可能性が
あることを 綴ったブログです。
1. 異常気象の増加
地球温暖化の影響で、異常気象
猛暑、大雨、洪水、干ばつ等が
頻繁化・激甚化している。
温暖化により海水温が上昇し、
より強力な台風やハリケーンが
発生しやすくなっている。
気温上昇に伴い、空気中の
水蒸気量が増えることで
豪雨が頻繁化している。
一部地域では降水量が減少し、
干ばつや森林火災の
リスクが高まっている。
2. 大地震や津波の発生頻度は
気候変動と無関係 !
地震や津波は、地球の
プレート運動によるものであり、
気候変動の影響を
直接受けるものではないが、
氷河が融解することで
地殻にかかる圧力が変化し、
地震活動に影響を及ぼす
可能性もあるのだ。
洪水や豪雨が地震被災地で
二次災害を引き起こすケースが
増えるリスクがあるのだ。
3. 過去の災害と現在のリスクの比較
東日本大震災は
マグニチュード9.0の地震と、
それに伴う津波が大規模な
被害をもたらした。
この規模の災害は再発可能性は
ゼロではないのだ。
同じくらいの経済的・人的被害を
伴う異常気象による災害
(例:洪水や台風)は、
頻度が高くなっているのだ。
4. 科学的予測
IPCC(気候変動に関する政府間パネル)の
報告では、地球温暖化がこのまま進むと、
極端な気象現象がさらに
頻発することが 予測されているのだ。
世界中で台風・豪雨・津波など
複数の自然災害リスクが重なり、
国際的な問題となりつつあるよ。
世界の異常気象が増える背景には、
気候変動、都市化、人口増加などの
複合的要因が絡んでいて、
これらのリスクは人類の知恵では
対処できずに人類滅亡の可能性も有り
戦争や経済対策に夢中になってる
時期ではないのだ。
。
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