SUKIPPA246bBW4のブログ

HNは半角大文字で SUKIPPA246b。19インチ5対4 1280×1024 で作成の為、同等モニター推奨。

8スレッド でも速度半分 にはならないんだ

2012-12-23 08:10:02 | パソコン・周辺機器
 こちら のレビューにあったのだが、i7-2600Kを4.8GHZまでオーバークロックして、4288×2848 のRAWのバッチ現像で、一ファイルあたり2.7秒だそう。これ見たもんだから私もあおられて、リコーのGX200(4000×3000)、やってみたら、確か一枚あたり3.75秒(3枚だかしか一緒にやらなかった)でした。後ほど訂正はいるかも。
こういった記事は、パソコンのスペックを明記してもらわないと困りますよね。現像ソフトの紹介でなくてパソコンの自慢になっていますよ。

 18:55:11 12.22 H24

私のは、以前の記事を見てもらえればありがたいのですが、以下に使用機器とそれらのスペック書きます。

OS: ウインドウズ7ホームプレミアム64ビット  Cドライブ: インテル C330 180GB ( コルセアのニュートロンGTXかサムスンの840プロ、良さそうだなぁ  
Dドライブ: ちょっと良く見てなかったんだけど、日立1テラ 3Gb のだったと思う。Speccyの“あれ”(表記上の容量 とか言うもの )思いっきり間違い ですね。1000 のはずが、100 になっていました。  
CPU: インテル i7-3770(K無し) CPUクーラー: サイズ 侍ZZリビジョンB こちら 。
マザーボード: ASUS P8H77M-PRO  こちら  。
グラフィック: 内臓の、4000のみ。 メモリ: ADATA DDR3-1333ので、4GB×2 
電源: 玄人志向550Wゴールド KRPW-G2-550W/90+  こちら 。T9J の底面の電源取り付け部に、専用のフィルターつき窓があるので、電源は吸気側を下にして使っています。実際には、ケース前側から見て右側を下にして、側面には100円ショップで購入した滑り止めを、切らずにそのまま四枚、適当に離して分けて貼り付けています。前面の吸気ファンの前にも、100円ショップで購入したフィルターを両面テープで貼り付けています。今は寒いからいいけれども、夏場がちょっと心配。
ケース: こちら のT9J。梱包がかなりラフだったのは残念でしたが、今は底面にしている、前面から見て右側面の本体板もはずせるので、配線は、以前のマイクロATXのよりはるかに楽でした。これが、さらに進んで右側にもファン用の窓があったら、かえって各部品の取り付け・配線はやりにくくなったのかも知れません。
 案内の動画見ましたが、最後の方の電源の取り付けで、吸気側が上向きになっていましたね。日経の本ではなぜか、ケース底面に吸気用の窓が無いのに電源の吸気側が下を向いていた写真があったのです( 詳しい年月日不明なのでわかった後で足します )。ほこりっぽい所では上向きにせよ との説明がある と、ある人のブログで見ていたのですが、底面に吸気用の窓がある場合は、まずは下向きでやるべきでしょう。人気あるそうなザルマンのは、網あり窓が底面中央になっていますね。
 左右両方の板とも、厚さは薄めで、うまくはまったかどうかの確認にはコツが必要です。ねじ止めではなくて、各面二つの専用ねじで、後方からドライバー無しでとめられるので、その点は楽です。
静電気か塗装の光沢のせいかで、ほこりが目立つのが気になりました。目立つのはいいんだけど、ほかの、ほこりが目立たないケースよりもほこりがつきやすいと問題なので。
 今使っているリコーのGX200も、ほこりが目立つんですよね。フジの方はあまり気にならないで使っていたので、それと比較してなのですが。

 今までのが一枚13秒だったから、今回のにして3割短くなっているわけですが。フジはね レンズがちとよろしくない(S100FS)のです。低品質品をわざわざ時間かけて現像、やってらんないですぅ