SUKIPPA246bBW4のブログ

HNは半角大文字で SUKIPPA246b。19インチ5対4 1280×1024 で作成の為、同等モニター推奨。

DxO Optics Pro9 試用してみた

2013-10-25 22:12:23 | パソコン・周辺機器
 それで、フジのX-S1はRAW現像対応していないので、S100FSをやったのだが、ある一つのRAWファイルの名前変更をしてシルキーピクスでそのファイルのフォルダーを開いてみたら、調整後のサムネイルになっていて、かなりあせった のだが、DSCFの番号がほかのカットとひとつ違いですぐつながっていて類推できたので、その類推した番号を入力で、元のRAW画像に戻ったようだ。もし、元の番号が分からなかったらえらい事だった。    
 調整画面では【現像】の文字が見当たらないので、かなり戸惑った。“ハードディスクにエクスポート”でよかったんだけど、そのエクスポート中に、動くバーとかが何も出ないので、本当に処理されているのか不安になる。
 リサイズする時にファイル名変更は、シルキーピクスは出来たのだが、今度のプロ9は、やり方が前の8 と違っていたようで、よくわからなかった。それでも、ライトルームやキャプチャーワンよりはましなような気がする。
 右上の、プリセット を選ぶと、自動で、何種かサムネイルのような画像が現れる。同じような場所の画像なら、コピー→ペーストで次々処理していけるのだが、歪曲補正も元画像の値がコピーされるはずで?そこがちょっと不明だったので、まず、1カットずつでも、プリセットの 標準 で処理して、そのあとカットごとに、RAWノイズ低減が多めにかかっているので10%くらいまでそれらを戻し… の方が楽 かも。ほかのソフトを操作すると、シルキーピクスの コントラスト中心 色域外警告 が、あってよかったなあ と思わせられる。今度のDxO 9 は、シルキーピクスみたく、マウスのポインターをあてて、左クリック保持で値を変えられるようになっていた。これはたしか、ライトルーム5や、キャプチャーワンはできなかったはずで、とてもいい のだが、動く速度が遅かったような?    
 おじサン なので、インポート・エクスポート まして “カタログ”とか、よく理解できないんだよ。