お昼過ぎ、父が頼んでいる
老人介護のお弁当屋さんからの電話
いきなり、
「今日お弁当の配達に行ったら○○さんが風邪をひいているようで
立ち上がるのもふらふらの状態なのでご連絡しました」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そんな風に言われてもなぁ
結構、離れた所に住んでるし
もう何年も会っていない人だし
以前にも、お弁当の配達に行ったら、父の応答がない。
いつも使っている電動車いすが玄関にあるし
隣の人に聞いてもわからないって言われたので
連絡しましたって・・・・w
こっちとしても何の連絡ももらってないし
住んでいる家も知らない状態なんだから
これはいよいよ……って感じで半分覚悟を決めて
でもその前に。。っていうんで
市役所に電話して近くの民生委員の人を調べてもらって
その方に電話したら
さっき、近くで会って話してきたとこだって高笑い
元気に歩いてお散歩してましたよ~~っとさ
有る日は、
お弁当の配達に来たら入院しているみたいなんで、明日のお弁当どうしましょうか?
そんなこと言われても入院したのも入院先もわからないのに何で私が判断できるんだよ!!!
そして、今日の電話。
考えあぐねて、訪問介護の会社を設立してる友人に電話して相談してみた
とりあえずは、「地域包括支援センター」に連絡を取って
ケアマネージャーにお願いしてもらったらってことで
その連絡先を調べるのに、結局、そのお弁当屋さんに電話
地域包括支援センターの連絡先を聞くために電話してるのに
内情を説明したら、担当のケアマネージャーに連絡しろとさ
わからんから聞いてるんだろうが!!
ちょっと、お待ちくださいと言われて出てきたのが
ケアマネージャーw
ちょいとぉ
そこが包括支援センターなの?
と,言う感じで、また、一から説明しなおし
彼曰く「で、○○さんはどういう状態なんですか?」
知るかぁ~~~~~!!!!
あんたのところの人が電話してきたんじゃんかぁ~~~!!!
と、そんな言葉では言いませんでしたが
内心はそんな気分。こっちが聞きたい
すったもんだがありまして、とりあえず向こうが連絡してくれることに
しばらくして、父からの電話
「ちょっと、風邪引いただけで、熱も下がったから大丈夫」
ってねぇ。まったく
そのあとのお弁当屋さんのケアマネージャーからの連絡で
父の住んでいるところの「地域包括支援センター」は市役所内にあり、
父の担当の人はそこにいるとのこと
まぁ、これからはそちらの方で見てくれるということになったんだけど
緊急連絡先が私のところになっているのは
わかるけど
あくまでも、緊急連絡先でしょう?
そこんとこ、ちゃんと理解しなさいよ!!
おかげで、私はあちこち、話したくないことまでしゃべらされて
胃はキリキリ痛んでくるし
と、まぁ、こんなお弁当屋さんなんですが
やはり、地方に行くとサービスの仕方も変わってくるんでしょうかねぇ
ま、今回のことで、父がチャンと介護認定受けていることがわかったんで安心しましたが。