みじんこのお家

気が付かないうちに流れ去っていく時間の中でほんの少し交差する時間
グルメ・写真・旅行&猫

美容室難民

2008-07-09 18:47:32 | 生活
女というものは、常に、自分の髪にこだわるもので
前髪を短くカットされすぎたからと
怒って、裁判沙汰

な~~んてことも、しばしば聞きます

で、私の場合ですが

以前はお気に入りの美容師さんがいて

そのお店に通っていたのですが

大きなチェーン店などは、どうしても転勤は免れないww

ある日ぷっつりといなくなり

他の人にしてもらうんだけど

気に入らない

そこで、美容室難民が始まるわけです。

あっちの美容室
こっちの美容室と渡り歩き
何とか、お気に入りの美容師さんとめぐり逢おうとするのだけれど

これがなかなか見つかりません

ある時は、やっと見つけて、何度か通ううちに
転勤先を連絡してくれて
大阪のなんば

追いかけましたよ~~~

その次が、姫路
やっと、見つけたんですからねぇ

そこも追いかけました

が、

しか~~し

彼女結婚しちゃって

ベビーができちゃってww

結局、お仕事を辞めることに

そして、またまた、難民生活が始まるわけです

気に入った人が見つかるまで

カットは、ほんの少しづつ

気に入らなくてもごまかしのきくような長さにしてもらいます。

パーマなんてとんでもない

そんな人に任せられません

で、2年前、またまた、巡り合った美容師さん

また、また転勤で
行方知れずに

(*´ο‘*)=3 はふぅー 

そこで仕方なく、ネットで検索するようになりました

何とか私の思ってるイメージをうまく表現してくれる美容師さん

そう思って色々検索するのです

検索するうちに

あれ?

この人・・・・・・

捕まえたぁ~~~~

そう、2年前に見つけた彼女が

何度も写真と名前を確認して

間違いない!!

小躍りしちゃいました
o(*^▽^*)oあはっ♪


そして、今日、会いに行ってきましたよ~~

向こうもびっくりしてました

予約を見て、名字だけを覚えていたので

私のことをどうしてるかと思いだしていたら

本人が目の前に現れたんですものね

目をパチクリしてました

彼女にお任せで

        
         くるりんしてもらいました

髪形が決まって
ちょっと幸せ気分の私です


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一寸、豆知識

1923年 アメリカのエンプレス親子がパーマネントの機械を持って来日。東京へ向かうつもりが、関東大震災直後で街が壊滅状態だった為予定を変更して神戸へ。当時、海岸通りにあった「オリエンタルホテル」の理髪部を経営した人が、この親子から指導を受け後に日本でのパーマネント技術者の第一号になったそうです。