みゃおイタリア

音楽活動の様子、お料理やお気に入りのものなど、ゆるゆると書いています。

演奏旅行

2016-10-04 23:07:55 | 日記
主人と二人で、松本に演奏旅行に行ってきました

初日は、松本城近くにある康花美術館で主人の弾き語りコンサート美術館としても初めてのコンサートで、新聞やタウン誌に紹介され、会場いっぱいのお客様が集まりました音楽が好きだった康花さんの絵に囲まれ、主人の柔らかい声とギターの音色が優しく心に響きます。主人のオリジナル曲「プレシャス・フィーリングス」「車椅子を押しながら」では、泣いている方もいらっしゃいました。お客様にとても喜んでいただき、素敵なミュージアムコンサートになりました。初めてこの美術館を訪れた方もいらしたようで、よかったです
嬉しいことに、館長さん(康花さんのお父様)が主人の活動をとても気に入って応援してくださるので、今後もこちらでコンサートをさせていただけそうです




終演後、館長さんと一緒に記念撮影

康花美術館のHPにも、コンサートの様子が載っています。

夜の松本城。かっこいい


二日目は、午前中に松本城へ急階段を頑張って登って6階まで。いい眺めちょうどお祭りの中日で、道路に出店や山車も出ていて、おもしろかったです




午後は、上高地線の新村の蔵造りのカフェ「楽蔵ぴあの」でのコンサート私もピアノ伴奏とデュエットで数曲参加。開場時間前からたくさんのお客様嬉しい~吹き抜けの2階で聴いてくださった方もいて、あたたかい雰囲気のコンサートになりました。休憩中に、マイクなしの生声を聴きたいというリクエストがあり、アンコールで主人が「カタリカタリ」を弾き語りで熱唱。とても喜ばれ、来年の春には声楽のコンサートをさせていただくことになりました




終演後、お店のマダムと一緒に記念撮影

この日は、併設のゲストハウスに一泊秋刀魚、焼きおにぎり、かぼちゃのスープなど盛りだくさんの夕食を作ってくださり、マダムと一緒に、楽しいおしゃべりをしながら美味しくいただきました


三日目は、カフェで荷物を預かってもらい、朝早めに出て上高地へあいにくのお天気で途中から雨になってしまい、河童橋の周りだけカッパを着て散策。綺麗な水の色~お水冷たい~



自分のお土産に「上高地線車両模型」を買っている主人。嬉しそうガチャガチャで缶バッジもゲット


午後、カフェに戻り、遅めのお昼ごはん私は辛し稲荷の小腹セット、主人は紅茶だけ。お腹に優しい感じで美味しかった次回のコンサートの日程も決まり、再訪が楽しみです
お座敷の2階席も素敵

新宿から松本までは高速バスを利用行きも帰りも渋滞もなくスムーズだったけど、上高地までバスに乗った3日目は、約5時間バスに乗ってたので、今日は体中バリバリです

松本は空気も水もきれい優しくあたたかい人とたくさんの出会いがあり、楽しい旅になりました一緒に行ったクマも大満足



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