「みゆみすと」よろしく！

今年の春、満を持して発売になりました
「みゆみすと」「みゆせっけん」。
おかげさまで少しずつではありますが、売れるように
なりました。
が、まだまだ認知度が低いようなので、ここで改めて
その中身をお知らせしたいと思います。

さて「みゆみすと」
野沢温泉の源泉のみをスプレーボトルに閉じ込めました。
保湿力と肌への浸透力に優れている野沢温泉の温泉水
なので、赤ちゃんからお年をめした方まで広くお使い
いただけます。

自宅にいながら、職場にいながら、シュッとするだけで
温泉で顔を洗ったのと同じような効果が期待できます。
（まれに温泉と相性が良くない方もいらっしゃるので
その場合はお気をつけ下さい）

持ち運び出来るように、比較的小型のボトルにしました。
「化粧水」としてますが、温泉成分以外の何も加えて
いませんので、入浴後の保湿に、お化粧した顔の上から
ちょっと乾燥したかなあと思った時にでも、気軽に
使って下さい。

そして「みゆせっけん」
美肌効果が高いとされる野沢温泉の源泉を練りこんだ
石鹸です。
ナトリウムを多く含む泉質は、角質を滑らかにし、
みずみずしく、しっとりしたすべすべお肌に。
無着色、無香料の洗顔にも使える石鹸です。
泡立てネットを使うと、モッチモチした泡になり、
汚れを取り除いていってくれるような感じで、
流した後、すっきりしっとりするのが気持ちよいです。

最後「みゆ（御湯）」について
野沢温泉は天皇陛下
（第８４代順徳天皇1197-1242）
が選んだ「日本三御湯」の一つです。
秋保（名取御湯）、別所（信濃御湯）と並んで、
野沢（犬養御湯）と文献に残っているそうです。

その話を聞いたミスト開発プロジェクトのある若女将が
じゃあそのまま名前もらっちゃおうよ！という事になり、
めでたく「みゆみすと」となったわけです。
「みゆ」って語幹もかわいらしいでしょ。
それにひらがなにすることで、優しいイメージをもって
もらえそうだし・・・などなど、これみんな、若女将達が
考えたんです。
もちろんボトルのデザインも。

持ち運んでもらう時に、派手に見えないように。
他のメーカーがなるべく使っていないような色合いで。
野沢温泉の野沢菜の花をあしらって、末永く愛してもらえる
ように。
いかがですか？
使って見ようって気になってきたかしら・・？

そういうわけで「みゆみすと」よろしく！


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