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先日、東京都文化アートの催し物 テーマ<世界のフェスティバルシリーズ>の演劇舞台祭について に参加してみました。
昨年末には、ドイツ演劇界の女性演出家ディレクターのレクチャーが東京ゲーテインスティテュートであり、<スポーツと演劇>スポーツ劇を例に というテーマに引き寄せられ聴講した矢先です。
miciaはこれまで、舞台芸術はともかく現場で経験して、それが全て本番まで繋がっているものとしてとらえて来ましたが、その感覚で仕事をしていると、どこかにズレを感じるようになってしばしば、しばらくです!
今でも舞台人としての感覚や経験や稽古を中心とした提供側と観客と二分された "劇場空間" を主体、構成として行われている催事も多くあると思われますが、それ以外の形の参加型としての舞台空間または構成というところに、やはりmiciaもついに巻き込まれていくことになりました。
というのは、舞台・催事前レクチャーに参加してやはり、面白い!
と感じたからです。
もちろん舞台演目そのもののみの出演者の顔ぶれや、話題のみで成立できる催事はそれで良いとおもいます。
しかしそれだけではなく、違った視点から参加できることは、より多くの広範囲の参加者や参与者をえるためのきっかけを提供できるということは
主催側にとって重要な役割・仕事の一部だ痛感しました。
実際、miciaもこれまでは知らなかった、7時間にも渡るスポーツ演劇というものを実際鑑賞するのは現実的には無理だとしても、その抜粋や、映像などあったら是非観て経験してみたいという興味を惹かれましたし、
台北にある国際フェスティバル TAF TPAC やロンドン演劇祭>LIFT(London International Festival Theater マイムもあるらしい
)など偶然の機会を狙ってチョイ見してみたいとも感じました。
miciaが留学中には、有名なアヴィニョン演劇祭の真っ只中、母とこの地を観光しフェスティバルの雰囲気を味わう機会もありましたが、フェスティバルに直接関わっていなければ、実際何を観て、突然どう参加して・・・など情報が間に合わなかったりすることもあります。
事前にある程度知っていれば、本来の目的ではないにしろ、楽しみ方も余裕を持って工夫したり、準備できたりするでしょう。
国際フェスティバルが数多く存在する今ですが、その中から自分が取っ掛かりを持ちchoiceして、そしてきっかけや偶然性を誘発する事象が多ければ多いほど、ぶち当たるきっかけも多いということでしょう。
実はそうこう工夫している"時間"が重要で、昔と今の楽しみ方の大きな違いとしても現れ、2000年以降はこう行ったレクチャーや事前講習会などが多く表立って開催されるようになっているようです。
miciaもやっとそういった楽しみ方も実感できて、味わいながら仕事の中に取り入れて行きたいと思っています。
昨年末には、ドイツ演劇界の女性演出家ディレクターのレクチャーが東京ゲーテインスティテュートであり、<スポーツと演劇>スポーツ劇を例に というテーマに引き寄せられ聴講した矢先です。
miciaはこれまで、舞台芸術はともかく現場で経験して、それが全て本番まで繋がっているものとしてとらえて来ましたが、その感覚で仕事をしていると、どこかにズレを感じるようになってしばしば、しばらくです!
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今でも舞台人としての感覚や経験や稽古を中心とした提供側と観客と二分された "劇場空間" を主体、構成として行われている催事も多くあると思われますが、それ以外の形の参加型としての舞台空間または構成というところに、やはりmiciaもついに巻き込まれていくことになりました。
というのは、舞台・催事前レクチャーに参加してやはり、面白い!
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もちろん舞台演目そのもののみの出演者の顔ぶれや、話題のみで成立できる催事はそれで良いとおもいます。
しかしそれだけではなく、違った視点から参加できることは、より多くの広範囲の参加者や参与者をえるためのきっかけを提供できるということは
主催側にとって重要な役割・仕事の一部だ痛感しました。
実際、miciaもこれまでは知らなかった、7時間にも渡るスポーツ演劇というものを実際鑑賞するのは現実的には無理だとしても、その抜粋や、映像などあったら是非観て経験してみたいという興味を惹かれましたし、
台北にある国際フェスティバル TAF TPAC やロンドン演劇祭>LIFT(London International Festival Theater マイムもあるらしい
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miciaが留学中には、有名なアヴィニョン演劇祭の真っ只中、母とこの地を観光しフェスティバルの雰囲気を味わう機会もありましたが、フェスティバルに直接関わっていなければ、実際何を観て、突然どう参加して・・・など情報が間に合わなかったりすることもあります。
事前にある程度知っていれば、本来の目的ではないにしろ、楽しみ方も余裕を持って工夫したり、準備できたりするでしょう。
国際フェスティバルが数多く存在する今ですが、その中から自分が取っ掛かりを持ちchoiceして、そしてきっかけや偶然性を誘発する事象が多ければ多いほど、ぶち当たるきっかけも多いということでしょう。
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実はそうこう工夫している"時間"が重要で、昔と今の楽しみ方の大きな違いとしても現れ、2000年以降はこう行ったレクチャーや事前講習会などが多く表立って開催されるようになっているようです。
miciaもやっとそういった楽しみ方も実感できて、味わいながら仕事の中に取り入れて行きたいと思っています。
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