6月1日、一日中巣から外の様子を伺っていた2羽のヒナ達は、たいして羽ばたきの練習もせず夕方に巣立ちをしてしまいました
心配と雷雨の激しさでその晩は眠れませんでしたが、翌朝、親鳥が探しているのかホーホー、ホホッー(デデーホッホー)と聞こえてきて目が冷めました。
6月2日、朝には雨も止んでいたので、あたりに居ないかと探しましたがそのときは見つけられませんでした。朝の散歩から帰ってもう一度よく見ると・・2羽とも無事に居ました!
結構、石の色なんかに似ていて保護色っぽく隠れているようです。
巣にいるときと違って可愛い姿をたくさんカメラに収められ良かったで~す
キジバトの巣立ち 1日目
冷え込んだ早朝でした。濡れた羽の毛繕いをしている様子です。本当によかった~
段々陽がさして暖かく日向ぼっこしていると、昼前頃親鳥とようやく再開!餌をもらえて一安心です。
キジバトの巣立ち 1日目
その日は一日中同じところにじっとして餌をもらうのを待っていたり居眠ったりしていました。
これって、本当に巣立ちでしょうか
こんなところに居ては、猫やカラスに狙われないか心配です。
ツバメの巣立ちは、数も4~5羽でそれは賑やかなもので、親だけでなく親戚か一足前に生まれた兄弟かが、飛ぶように促して1羽ずつ飛んで巣立っていくところを見てきました。そのまま帰らないときや、2~3日は巣に戻って寝る時もありましたが、はっきりと巣立ちがわかりました。
でも、キジバトの巣立ちはちょっと違うようです。
それにしても、以前保護したドバトのピヨちゃんは、余程小さかったかハトの姿になるまで何日餌をやったことでしょうか。。
また十分羽ばたきの練習をしてから飛んで巣立って行ったいたのを覚えています。
この続きがまだあります。
続きはまた・・