前回この「箱入り娘」達の事を記事にしましたが、4月2日にようやく咲き始め、今日は二輪目が咲きましたので、ご披露しまぁ~す
ケイタイ写真でちょっとピンボケですが
今日は二輪目が咲きましたよ
この写真の咲いた一輪目の下のほうに赤いつぼみも膨らんできましたよ。咲いたらまたご披露しますね
← これは何故か、つぼみの途中部分が死んでしまった鉢です
毎日ホットカーペットの上で保温し育てていて、震災に遭われた方々の極寒の生活や首都圏の計画停電とのギャップを感じ、ナント贅沢なことかと手放しで喜べなくなってしまいます。
本来暖かな環境で育つこのコチョウラン、うちのような寒いところでは花を咲かせるどころか、毎年冬越しできるかどうかが問題なのに・・・本当はその環境に適したものだけ育てれば何の苦労もないんです。家の庭には、大体こぼれ種から育ったものや挿し木して育ったものがたくさんあります。
一般的にランとくに高温株は、素人や一般家庭では難しい栽培だから、なおさらその希少価値や商品価値があり、高級商品として贈答用に流通するその経済社会にも大きな矛盾を感じながら・・・も、
いつもせっかく頂くコチョウラン。何度も失敗していますが、一回きりの花で枯らしてしまうのはあまりにかわいそう過ぎて・・・やっぱりどげんかせにゃならん!とついつい愛着が出てきます。
縁側で育てた「スリーピング・ニンフ」は花芽がついたのは3鉢で、1本ずつと例年い比べ少なく寂しいです。しかも1本は、つぼみを虫にやられてしまい咲くかどうかちょっと疑わしい感じです。
昨年の猛暑とアリ事件で株もあまり元気がないものも出たり、寒かった冬で、うちのランは例年より花が少ないのと、遅そ咲きのようです。来年のことを考えて全部咲くまでに切らないと。。。
そうですね。毎年咲くのですが、鉢の管理が大変です好きでやっていることではありますが・
おめでとうございます♪
夏場の虫、冬場の暖気維持の苦労の甲斐がありましたね。
ガイドを立てて誘引もきちんとしていらっしゃるし、何より、どちらかというと冬場は寒冷地に近い地域で咲かせること、並の苦労ではないですよー!
ま、東京は適度に節電しながら、何とかやってますので、あまり気になさらず、お楽しみください。んでぜひ、東北地方の物産をご購入なさってください~♪
次回は、仙台の百貨店で個展、なんかもいかがでしょう?
我が家はミニカトレアがつぼみをつけました。
例年ですとGW頃に、外に出します~。
そうなんです。寒かっただけにやっと咲いて大満足なんです!
赤紫のも咲き出しましたよ
最近は段々と縁側に日が入らなくなってきたので、いいお天気の時には全部の鉢を庭に出してやるのが大変です。
この数日でミニのシンビジュームやギンギアナムが咲き出し、デンドロビュームもつぼみに色がついてきましたよ。
また紹介しますね。
そうですね、個展は難しくても物産展はいいかも・・