健闘むなしくワンサイドゲーム
│1 │2 │3 │4 │5 │6 │7 │計
2丁目 │0 │0 │4 │0 │ │ │ │4
八 田 │6 │2 │13 │X │ │ │ │21
8月11日の試合は2丁目の日頃の練習が報われない敗戦でした。平井の力投にも全く動じない凄まじい破壊力ある八田打線でした。逆に、2丁目は押さえ込まれました。
相手チームは、初回から打線が火を噴きました。いきなり6点、2回には2点,そして3回には13点の合計21点、まさに大量得点をされました。 うまく世代交代できた相手チームの若い選手たちの豪打、巧打に加えて、2丁目の目に見える、見えない拙守が絡みました。十分に人数が揃わない事情もありますが、朝練で練習している守備や、打撃が結果として表れていません・・・
この試合での2丁目の光る攻撃は、3回でした。四球の大野を一塁に置いて、9番バッター富安がライトオーバーの3ベースヒット!!見事なタイムリーヒットでした。2丁目の大御所の一人である富安さんには底知れない?!パワーがありました。失礼??
続く1番バッターの福山がセンター前へタイムリーヒット!この日2本目のヒットで立派にリードオフマンの活躍でした。そして、他の追随を許さない明るい2丁目のムードメーカーですが、望むべくはライト守備です。いつものように口はしっかり開いていましたが、グローブが開いていなくて、ポロリ???がありました・・・
その後、3,4番の中軸が敢えなく倒れチャンスを逃したかと思われましたが、5番バッターの平井が意地のレフト前2点タイムリーヒット!続くバッターもしぶとく食らいつくかと思われましたが、反撃もこれまででした。
試合が終われば大敗でした。やはり、先述のように他のチームは親から子へと世代交代はじめ、若い人が新しく加入して状況があるようです。2丁目としては、毎週日曜の早朝練習を、律儀に粛々と行っていますが、なかなか結果が伴わない現実があります。
しかし、これが2丁目スタイルです。老化を防ぐ体力維持を図りながら一生懸命に練習に取り組むしかないかと思います。いろいろとジレンマはありますが、要は、楽しく、明るく、元気にプレーすることに徹しましょう! 文責:脇本
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