3/16 藤本あきのり杯
好天のもと 課題も多いが 収穫も有り!
今年は例年とはうってかわって初春の好天のもとの大会となりました。11人の少数精鋭?で戦いました。4か月ばかりの冬場の練習を実戦に当てはめてみて成果を確かめたり課題を発見したりする良い機会になったと思います。
第1戦 │2丁目 │3│0│2│0│5│
│三苫ホーネッツ│3│2│3│2│10│
先頭斉藤見事にヒットで出塁。2アウトから中原先制2ランで“2年連続3冠王”の予感!さらに兼久も2ベースで3点目。3回またもや2アウトから宮地が見事な右中間2ベースで2打点!
第2戦 │千球会│3│4│1│0│8│
│ 2丁目│3│0│0│2│5│
初回こそ同点で持ちこたえるが、第1試合以上に好投古沢の足を守備陣が引っ張ってしまいしだいに水をあけられる。打線も湿り、唯一の見せ場は4回中原→脇本→兼久の3連打のみ。全体に球の見極め(ボール球に手を出さず、追い込まれる前に仕留める)の課題が明白になった。
ということで、今年は早々に雁ノ巣から帰路についてしまいました。しかし、今日はたのもしい新戦力のデビューの日にもなりました。4月のナイター開幕にはよりパワーアップできるように、また練習に励みましょう!
☆新戦力紹介
安増 哲生さん(S31生)
「10年間のブランクを埋めるよう慣らしていきます!」