最終戦,逆転負け!勝率5割ならず
│ │1 │2 │3 │4 │5 │計 │スコアラー
│ロワール │0 │0 │0 │0 │8 │8 │宮地
│2丁目 │3 │0 │0 │0 │3 │6 │
10月4日は中秋の名月・・・月への仰角はまさに本塁打軌跡の見事な名月でした。
試合は勝ちゲームの展開でしたが,最終回に大量失点で残念な敗戦となりました・・・
①浜中・・・3打数1安打
②中尾・・・3打数3安打 打点1
③福山・・・3打数1安打 打点1 盗塁1
④毛利・・・2打数1安打 打点1 四球1
⑤脇本・・・3打数1安打 打点3
⑥豊福・・・3打数0安打
⑦兼久・・・2打数0安打
⑧古沢・・・2打数0安打
⑨大野・・・2打数1安打
試合は,エース毛利が4回まで零封する気迫のナイスピッチングでした。バックも初回の先頭打者のレフトライナーを福山がグローブにはじきながらも胸でキャッチしたり,サード兼久が堅実にゴロをさばいたり,セカンド脇本のジャンプ一番のライナー捕球があったり,さすがに朝練の成果を感じさせるプレーがありました。
攻撃は初回,1番浜中から4番毛利まで4連続ヒットなどで3点を先制しました。だからこそ,中押しの加点をできなかったのが大きな敗因でした。相手投手に合わせたような気のないスイング,バッティングが続きました。案の定,5回表の相手チームは逆転満塁本塁打など怒濤の攻撃で大量8点をあげました。
しかし,今シーズンの2丁目は試合を最後まであきらめない粘りがあります。最終回に
先頭の9番大野がセンター前ヒットで出塁すると,監督中尾がセンター前のタイムリーヒット,そして,5番脇本がライトオーバーの2点タイムリー2塁打で迫りましたが,後続がなくゲームセットとなりました。
勝てば勝率5割になるところでしたが,我がチームの打撃や攻撃の工夫のなさが浮き彫りとなった最終戦でした。結果として大変惜しいゲームを落としました。 文責:脇本
☆本年度の納会,年末餅つき会の予定☆
※納会 11月26日(日)*別紙参照 ※年末餅つき会 12月24日(日)