2丁目ソフトボール通信
3月26日は,今シーズンのオープン戦ともなる恒例の藤本杯でした。14名のサムライが果敢に?!老体に鞭打ってチャレンジしました。今回はシニアの部での出場でしたが,さすがに相手も百戦錬磨のチームで,2試合とも健闘しましたが結果は残念賞でした。
試合途中に時間切れ負け?後味のわるい試合でした!
│ │1 │2 │3 │4 │計 │ 前代未聞の珍ルールで
│舞松原 │1 │0 │7 │ │8 │ 相手チームの4回表攻撃
│2丁目 │1 │2 │2 │ │5 │ の途中でタイムアウト!
先発毛利が踏ん張っていましたが,まずい守備の連携もあり3回につかまりました。
攻撃では,初回相手のエラーに乗じて4番毛利が先制のライト前ヒット。2回は脇本のチーム初のライトオーバーの本塁打,新監督中尾のレフト前タイムリー,併せてチーム初の盗塁といい感じで試合を進めていただけに惜しい試合になりました。3回には平井の右中間への本塁打,兼久のレフト前タイムリーで追いかけましたが・・・
いわゆる相撲に勝って勝負に負けた試合でした!
│ │1 │2 │3 │4 │計 │ 稀勢の里の優勝で盛り
│2丁目 │1 │1 │0 │4 │2(6) │上がった相撲用語がまさ
│奈多団地 │4 │0 │0 │0X │4(4) │に当てはまる試合でした。
2試合目は先発平井です。四球は多いながらも2,3回と押さえ,ゲームメイクをしました。そこには,2試合共マスクをかぶった捕手田中の好リードがありました。
攻撃は初回脇本が満塁でサードを抜くタイムリーで先制しました。2回も斉藤のセンター前ヒット,中尾の絶妙なバントヒットでチャンスを広げ,DH福山が強烈なライト前タイムリーで加点。追い上げムードが高まります。代打陣の藤田,古沢,宮地も奮闘します。ベンチワークにも貢献していました・・・
攻撃のよいリズムに呼応するように守りでもスーパープレーがありました。遊撃手の毛利がレフト方向のフライを好捕,すかさず2塁送球でダブルプレー。そのプレーには斉藤の大きなボイスがありました。富安も堅実なプレーが光っていました。
4回は中尾,福山の連打の後,3番平井の3ランなどで追撃しましたが,1試合めと同様珍ルール適用により,4回裏に2アウトまでになりながらも負け試合となりました。
それから,2試合とも1塁手をしながら的確なサインを出した豊福さん,また,試合規定で参加できませんでしたが,サポートをしてくれたキャプテン坂口さんも頑張っていました。やはり,全員野球をモットーとする2丁目らしさがありました。
2試合とも接戦でしたが,中尾新監督のスタートを勝利で飾ることができませんでした。帰ってからの反省会では,改善に向けての忌憚のない喧喧諤諤の意見交換がありました。ともかく今年度は中尾監督を中心に,試合結果を求めながらもこれまで同様に和気藹々としたチームづくりを大切にして頑張っていきましょう! 文責:脇本
☆次の練習等のお知らせ☆ (必ず,出欠の連絡をお願いします!!)
☆ナイター練習 4月8日(土),15日(土)
青葉中学校運動場で青葉台チームと合同 19:10 クロキ前集合
☆お花見 4月2日(日) 正午ごろから 中央公園にて 会費千円