勝利まであと一歩及ばず・・・ スーパーサブ
│ │1 │2 │3 │4 │計 │古沢,豊福
│団地1区 │7 │0 │3 │ │10 │毛利,藤田
│2丁目 │6 │0 │1 │ │7 │山下,田中
6月12日は平日火曜日にもかかわらず2丁目のフルメンバーが勢揃いしました。中尾監督が先発決定に悩むくらいの参集ぶりでしたが,試合は惜しくも負けました。
いきなり相手チームに7点を献上?!する展開となりました。ポテン性のラッキーヒットとタイムリーエラーが重なりました。
やはり,試合時間が限られた中での初回の起ちあがりは大切です。しかし,その裏は往年の豪打?!2丁目を彷彿とさせる1発攻勢がありました。1,2番の浜中,平井jrの特大ホームランで反撃の狼煙を上げました。続く3,4番平井,河合も連続2ベース,6,7,8番の西林,中尾,兼久の連続タイムリー,盗塁など絡め6点を返しました。まさにイケイケの勝利への雰囲気がありました。
2回の表は,投手平井が立ち直り三者凡退の見事な投球をしました。だからこそ,2回裏の拙攻が痛かったです。反省会でも多く指摘がありました。まさに勝敗の流れを決めるイニングとなりました。1点でも得点できたら,「たら,ならば」ですが,勝利の女神が2丁目にほほえんでくれたかもしれません。
なぜなら,2回以降の2丁目のヒットは守備の要で獅子奮迅の活躍をしている大野の火の出るような2ベース1本でしたので・・・そして,やはり勝敗の流れは相手のものになりました。
3回表は,エラーや押し出しなどが続き,最終回に1点返すのが精一杯でした。併せて,試合前に監督やコーチからのサインを1球ごとに見ていこうと確認していたにもかかわらず徹底することができませんでした。いつもの豊福コーチ,ケガ療養中の毛利コーチの本領を発揮する場面をたくさんつくり出すことができませんでした。
それから,試合前のバッティング練習でアクシデントがあり,田中さんが負傷しました。
やはり,これまで以上にお互い声を掛け合って,安全にプレーしていきましょう。田中さんのお怪我が早くよくなることを心より願っています。 文責 脇本
☆6月の試合のお知らせ☆ (必ず,出欠の連絡をお願いします!!)
☆6月19日(火) 青葉団地戦 *当番
☆6月30日(土) 3丁目戦 *当番
壮年に続き 同一チームに大敗・・・
│1 │2 │3 │4 │5 │計 │
2丁目 │0 │0 │1 │0 │0 │1 │
アートヒルズ │2 │5 │5 │0 │× │12 │
先日の壮年大会以来の試合は、縁があってまたしてもアートヒルズが相手。うまく波に乗れば、大金星だった昨年の壮年大会のように、こちらにも勝機があります。
しかし、波に乗ったのは2丁目ではなく相手でした。初回に2点を奪うと、2回以降は、ランナーを溜めての特大ホームランを含むヒットで点を重ね、みるみる2丁目を引き離していきました。ピッチャー平井も好投しましたが、アウトを取って欲しい当たりのところでバックも足を引っ張ってしまい、その結果投球数も増えて制球も乱れるという悪循環になってしましました。
打の方でも精彩を欠きました。2丁目のヒットは、1回の毛利、3回の中尾の計2本のみ。朝練ではかなり速球にも対応できていますが、まだナイター照明に眼が慣れていないようです。1点を取って完封だけは逃れるのが精一杯でした。それから、今日の試合では、“サインを見る習慣ができていない”という反省点もありました。今の2丁目は打ち勝つチームではありませんので、勝つためにはチームプレーが不可欠です。改善せねばなりません。
という残念な試合でしたがプラス材料もあります。約1ヶ月戦列を離れていた斉藤が、今日セカンド守備で復帰し、早速強烈なゴロを体を張ってアウトに仕留めました。また、すでに朝練では馴染みだった土井台在住の川辺さんが、今日の試合から正式に2丁目メンバーの一員としてデビューしました。そして番外編ですが、当日の朝練の練習試合では藤田が右中間に見事な3塁打を放つなど、地道な練習の成果を発揮しました。
ナイターリーグは連敗発進になりましたが、今からが本番です。頑張りましょう!!
☆出欠の連絡の徹底を!☆
土日の試合はかなり参加が多いですが、平日はギリギリの場合があります。不戦敗だけは避けたいです。各試合3日前からメールで出席確認を行いますので、必ず返事を前日までには返していただくようにお願いします。
☆ 次の試合は、6月12日(火) 団地1区戦