3/29 藤本杯 2敗ながらも収穫あり
例年に比べ2週間開催が遅かった分、春の陽気の中でプレーできました。どちらの対戦も若者相手で大敗しましたが、得るものも多かったです。2試合目のSPOチームは決勝に進み、ボンバーズと0-0、規定によりジャンケンで破り優勝されたそうです。詳しくは「藤本あきのりホームページhttp://www.fujimotoakinori.jp/」をご覧ください。
【1試合目】 【2試合目】
グリーンペッパーズ │0 │0 │1 │ 1 グリーンペッパーズ│2│0│0│1│2│5
上和白ハンターズ │2 │4 │10│ 16 S P O │1│4│1│3│×│9
1試合目のバッテリーは、おそらく初結成の平井-坂口ペア。初回は被安打1、三振も奪う上々の立ち上がりでした。坂口も時折あるワンバウンド投球を身を挺して止め、2失点にとどめます。しかし2回は、しだいに平井の手元が定まらず連続四球などで4失点・・、3回はコントロールは取り戻すものの逆に真ん中に球が集中してしまい、12被安打で10点を献上してしまいました。初回のナイスピッチをどれだけ持続できるかが今後の課題です。2丁目打線もそれに対抗できたら良かったのですが、ヒットは平井、豊福、福山の3本のみ・・・、毛利が押し出し四球を選んで1点を返すのが精いっぱいでした。今後、朝練などを通して打力アップが望まれます。
2試合目の先発は毛利。前の試合での相手チームの猛打を見ていると、2ケタ失点は覚悟していましたが、被ホームランの多くがソロで済んだことも幸いし、何とか1ケタ枠に収まりました。相手4番を三振に仕留めたシーンはアッパレでした。
この試合は、相手も乱打戦を望んでくれたので、2丁目打線も活発でした。初回先頭河合jrがホームで憤死するものの3ベースで口火を切ると、あとは河合、坂口のホームランを含む全11安打で1試合目の沈黙を破ることができました。
2敗で早々に雁ノ巣を去ることになりましたが、ちょうど見頃になった桜のもとでの反省会は、試合以上に盛り上がりました!
※4月12日(日)の夜は、2丁目のナイター練習日です。予定をあけておいてください!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます