6/5 5丁目戦
互角に打ち合うも、逆転できずに惜敗
5丁目 │1 │0 │6 │4 │1 │2 │14
2丁目 │1 │0 │4 │6 │0 │1 │12
梅雨空の鬱憤を晴らすように両チーム共に花火を打ち上げて試合が始まりました。
初回、5丁目の先頭打者ホームランに対し、2丁目も先頭打者坂口がレフトの頭上を越えるホームランで追い付きます。
3回・4回は連続花火が上がります。3回は、ランナー2人を置いて平井がレフト左を破る3ランホームラン。2アウト後、毛利が相手のミスで出塁すると富安が2ストライクから粘って四球を選びチャンスを繋ぎ、兼久がセカンドの頭上ライト前へクリーンヒットでこの回計4点。
さらに4回には、それぞれが個性あふれる6連続ヒットで6点を加え同点とします。まずは、先頭打者①西林が間一髪鮮やかに投手前バントヒット、二人目②田中はショートを強襲しボールは転々とセンターへ、さらに③河合がサードの左を猛烈に破る2塁打、続いて④平井はセカンド左を見事にセンター前へ、五人目⑤福山は1・2塁間を真っ二つ、最後は⑥毛利が狙い澄まして右中間へ3ランホームランで同点。
5回の守りで連携ミスが出て三たびリードされてしまいますが、途中出場の大野が強烈な打球を落ち着いてさばき後続を断ちました。最終回の反撃、大野の犠牲フライで1点を返します。しかし、1アウト1・3塁の場面からあと一本が出ずに、両チームで安打33本、内 本塁打7本(2丁目は16本と3本)の打撃戦を落としました。
試合は、大雑把な点の取り合いではなく、打者一巡もあれば三者凡退もあり、最後まで互いに諦めない気持ちのぶつかりあいでしたが、2敗目となりました。
連 絡
8月4日(日)朝練後に「暑気払いの会」決定、詳細は後日。人数次第で紅白戦を行います。
次回のナイターは、6月20日(金)八田戦です
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