終わらないマイナ保険証の闇~6種の書類をどうする【荻原博子のこんなことが】20231021
2023年10月21日 収録 .............................. 番組制作は皆さまのご視聴とご寄付に支えられています。 ◆デモクラシータイムスへの寄付のお願い◆ ・三菱UFJ銀行 【支店】神楽坂支店 (店番号052) 【番号】普通 0462813 【口座名義】一般社団法人 デモクラシータイムス ・ゆうちょ口座/郵便局から 【記号】10130 【番号】94188041 【口座名義】シヤ) デモクラシータイムス なお、恐縮ですが、ご支援いただいた皆様に領収書をお送りしておりません。お手元の振込控え等でご確認いただきたくお願い致します。 ★クレジットカードでの寄付はこちらから https://democracytimes17.jp/?page_id=67 ★グッズを販売しています(グッズ1つにつき500円が寄付になります) https://suzuri.jp/DemocracyTimes .............................. 【YouTubeチャンネルと併せて、こちらもぜひ登録/フォローお願いします】 ホームページ:https://democracytimes17.jp Facebook:https://www.facebook.com/dtimes17 twitter:https://twitter.com/dtimes17 メルマガ:https://www.mag2.com/m/0001687521
国民差し置いて…総理の給与アップ? 年46万円増の法案、なぜ今提出【Nスタ解説】|TBS NEWS DIG
17兆円前半規模の新たな経済対策がまもなく決定するという中、今国会に提出されたある法律の改正案が物議を醸しています。 ■総理給与“年46万円アップ法案” 熊崎風斗キャスター: 物議を醸しているのは、総理の給与を“年間46万円アップする”法案です。具体的にどう上がるのか見ていきます。 「1か月の給与(2023年4月~)」 【内閣総理大臣】 現行 201万円 改正後 201万6000円 【国務大臣】 現行 146万6000円 改正後 147万円 「ボーナス(2023年12月期~)」 現行 年間3.3か月 改正後 年間3.4か月 内閣総理大臣の給与+ボーナス→年間46万円増 岸田総理は11月1日、「内閣として行財政改革を引き続き推進する観点から、内閣総理大臣は3割、国務大臣は2割を国庫へ返納する」として、これによって不信を招かないよう努力をしていきたいと話しました。 ただ返納額を差し引いたとしても、年間約30万円は増えるということで、SNS上などでは批判の声が相次いでいる状況です。 ホラン千秋キャスター: 総理をはじめ皆さん大変激務だと思う。本当に必要な増額なら誰も何も言わないと思うのですが、タイミングがどうなのか。やはり物価高の影響で各家庭の家計がすごく圧迫されている中で、ここだけ上がっていくことに「どうしてだろう」と不満が出ることは理解できる気がします。 TBSスペシャルコメンテーター 星浩さん: 今は物価高に賃上げが追いつかないので、生活が苦しくなってる家が多い。それで今回のケースを見ると物価高があり、公務員の給料が連動して上がる。公務員の給料が上がると、例えば「事務次官よりも大臣の方が給料が低い」というわけにはいかないので、それに応じて全部横並びになっている。 年収の壁と同じように、昭和のような古い時代にできた横並び方式で、全てが設計されている。ただ別に事務次官よりも大臣の年収が低くていいのではないかとか、もっとそういう発想をすればいいのに、全部昔の制度設計のままでやっているから、こういう現象が起きると思います。 井上貴博キャスター: まさに機械的に当てはめているだけなのかなと感じます。最近の減税策もしかりですが、やることなすことが全て裏目に出ている気がする。総理の見え方とか、見せ方とかが悪すぎる気がする。例えば側近の人が「ちょっとこうしてみませんか?」などと言うことができないのか。裸の王様なのか、はたまた総理自身がもう破れかぶれになって進んでいるのか、どっちなのでしょうか? ■シンガポールは事務次官や大臣で1億円の年収をもらう人も 星さん: 最近の国民の意識は「4万円の減税」よりも、もうちょっと「将来不安の払拭」の方の意識が強い。ですからここでのバラマキよりも、国民の将来の不安について考えてほしいのに、そこに思いが至っていない。 岸田さんの思いが至っていないのであれば、周りの人が知恵を使って、もう少し国民のニーズに合うような政策をできればいいのですが、どうもそこのパイプが詰まってるというか、国民目線からすると岸田さんに対する信頼感が低下してしまっている。 この信頼感というベースが低下している上にいろんな政策をやっても、結局は国民へ届かないという状況になっていますよね。 熊崎キャスター: 給与アップ法案の経緯について少し触れていきます。2023年8月に人事院が、国家公務員の一般職の給与引き上げを内閣に勧告しました。 そして国会に提出されました。これと合わせる形で特別職に当たる総理や閣僚などの給与を増額する法案も出された。ここに関しては“勧告の対象外”であった。こういった経緯もあり、批判が相次いでいるということです。 井上キャスター: 紛れ込ませるような形に見えてしまう。 星さん: 例えば、シンガポールは事務次官で1億円の年収をもらう人や、大臣でも1億円をもらう人がいる。人によってものすごく大事な人材ならば、そうやってヘッドハンティングしていくような制度がある。 もう明らかに日本もそっちの方にしなくてはいけないのに、未だにその古い制度が続いている。 井上キャスター: 民間と同じように結果を残した後に、能力のある人の給料を高くするということですね。 ▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://newsdig.tbs.co.jp/ ▼チャンネル登録をお願いします! http://www.youtube.com/channel/UC6AG8... ▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」 https://www.tbs.co.jp/news_sp/tbs-ins... ▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」 https://www.tbs.co.jp/news_sp/toukou.... #ニュース #news #TBS #newsdig
岸田首相は 官僚が作った台本答弁書を読まずに自分の言葉で語れ🔥過去最低の支持率は岸田首相の熱意のない答弁にあり!TBS元キャスター杉尾×鳥越対談!少子化対策をフランスに学び若者が将来不安のない社会を
杉尾 秀哉(すぎお ひでや)さん 立憲民主党所属・長野県選挙区の参議院議員(現在2期目・2016年、2022年) 元TBS報道キャスター 1957年9月30日、福岡県北九州市生まれ。 兵庫県立加古川東高校、東京大学文学部社会学科卒。 1981年4月、TBSに入社。 以来、報道局社会部、政治部などテレビ報道の最前線に従事。 1993年4月より「ニュースの森」キャスター就任。 その後、外信部ワシントン支局長、社会部長などの役職を歴任するとともに 「朝ズバ」「ひるおび」「Nスタ」などTBS―JNN系列の報道情報番組等に、 報道局解説専門記者室長として多数出演。 2015年12月31日付で、TBSを退社。 2016年7月の参議院選挙・長野県選挙区で、初当選。 TBS在職中は年間200回程度の講演会を開く一方、JF(全漁連)企画委員、日本記者クラブ企画委員、マニフェスト大賞審査委員など数多くの役職をこなした。また、東日本大震災関連のNPO活動や、関西学院大学総合政策学部特別客員教授として後輩の育成にもあたって来た。 座右の銘は、毎日新聞主筆の岸井成格の 「権力に最も遠い、声なき声に耳を傾ける」 #岸田文雄 #安倍晋三 #人口減少
【岸田内閣に痛手】柿沢未途の法務副大臣の辞任劇、予算委混乱の裏で何があった【菅野完氏 政治解説切り抜き】
チャンネル登録、ぜひよろしくお願いします! https://www.youtube.com/@user-cz6wt2r... 江東区長の公選法違反事件に絡んだ自民党・柿沢未途議員の法務大臣辞任劇。予算委の混乱の裏に何があったのか。菅野さんが考察します【2023/11/01配信】 著述家・菅野完さんの切り抜き動画です。公式はこちら→ https://www.youtube.com/watch?v=mVuwy... 菅野さんメルマガ申し込みリンクです。 https://sugano.shop/items/59ccab22ed0... #菅野完 #柿沢未途 #岸田文雄