予防接種

季節性のインフルエンザの予防接種１回目を受けてきました。
引越してきたばかりで近所の小児科にかかっていないので、
予防接種だけは予約できませんと言われるなど、
ワクチンが不足していて、病院を探すのが大変でした。
しかし近くのヤブらしい病院で１回だけは予約が出来たので、
行ってきました。
まず早めに行って患者さんは私達だけなのに
看護士さんはなぜかテンパっており、
初診だというと、「じゃ、カルテに直接書いちゃって！」と言われ
カルテに名前や住所、健康保険証の記号、番号など自分で記入。
そして名前を呼ばれて診察室に入ると、
「今日は混んでるから自分で母子手帳にシール張って」と
ワクチンのロットＮｏのシールを手渡され、
問診は、のどを診て、リコピが嫌がって口を開けなかったら
まぁいいかといった様子ですぐに注射。
シュナは一瞬泣いて、リコピはずーっと泣いていた。
がんばりましたと、薬の袋に入れられた数粒の金平糖をもらい
シュナはやったー！！とガッツポーズ。単純だ。
今時、金平糖しかも薬の袋にがしゃんこんがっしゃんこんと手作りされていてびっくり。
終わった時には待合室には座りきれない患者さんの数。
外で問診表を書いてる人もいる。
普段はヤブなんだろうなぁと思わせる病院でした。